3月11日
あの日から12年。
テーブルの下にとっさに潜りこんだ
次女のお腹にいた子は、
4月には小学6年生だ。
結局、この子も震災は知らない事になる。
大人達が「あの日」を思う傍で、
言葉でしか知らない世代がどんどん増えて行く。
忘れたい人も沢山いるでしょう。
「被災地」や「被災者」と言われる事が苦痛に感じる方も少なくないと聞きました。
人の数だけ思いは色々ですものね。
あれから12年。
あの日をママのお腹で迎えた彼には、
そろそろ
話をしておこう!
「忘れられない日」を忘れない為に。
今出来る事として、今年も検索をしました。
皆様も良かったら・・・
ありがとうございました。
佐藤美都子