年中さんになった孫ッチ君は、
今年から「ハンカチ持参」というお約束がプラス。
手を洗っては、
自分のポケットからハンカチを出して拭いて、
また しまう。得意げ~(#^.^#)
あれ⁈ハンカチを広げて
マジマジと一ヶ所を見て考えています。
「さ・と・う・○・○(○○は次女の名)?
○○はママだけど、誰の名前かなぁ?」
孫ッチ君不思議そう・・( ? _ ? )
ママが小さい時使ったハンカチだよ~💕
「へえ~ママって、前はさとうって言うんだ~。」
そうだよ、パパと結婚する前は
佐藤だったんだよ(*^_^*)
と言おうとしたら、
「凄いね!
ママは△△ちゃんと同じだったんだねー」
(△△ちゃんは、保育園のお友達)
あれれ、そっちに行くのか~
ちょっと違うんじゃないのか?
ちょっと、待って!
はい、確認しました!
孫ッチ君は、私達が「佐藤」である事を
認識していないそうです・・・
これは、大変(笑)
我が長女が保育園時代のある時、
「佐藤お父さんと佐藤お母さん」しか言えない事に気付き、
大急ぎでみんなの名前を教えましたが、
世の中には、色々な苗字があって、
家系毎に違っているとか、
一般的には、母親は前は違う苗字だったとか・・、
自分はどうやって覚えたのだろう?
そして、どう教えたのだろう?
それを3才、4才の頭脳で、
どう理解して行くんだろうか?
考えてみれば、
単純そうで、複雑な話だよね。
孫ッチ1号君、
お友達の佐藤△△ちゃんと
ママの佐藤は違う事、
わかったかなぁ~