ここ数日、諸事情で腹具合が悪かった。
眠りを妨げるほどに。(病気ではない)
昨日もまだ痛かったのだけど、
ふと、久しぶりに、ABEMA を見てみたら、
何年前だろうか、文庫本を1冊持っていたドラマが放送されていた。
ドラマをコミカライズ ノベライズした本だったかな。
今はもう手元になくて、いつ、なぜ、それを買ったのかの記憶も残っていない。
普段聴く曲とは別に、自分の耳を試すためと、
内容を覚えてないドラマが気になって、見ることにした。
今はディスクを買ったり借りたりして映画やドラマを観るよりは、
オンデマンドで見ることが一般的かもしれない。
遠い昔?
レンタルDVDを借りたときに、
何枚かで千円とか、そんな料金体系だった。
そのときに、観たいものが1枚足りなくて、
適当に目に付いた医療系のドラマか映画か忘れたけど、
ある作品(今回見たのとは別)を借りたことがある。
それがまた、血が画面中に映し出される作品で、
血とグロいものが苦手な私にとっては、ある意味トラウマ級の衝撃を与えた。
一睡も出来なかったのを覚えている。
ややおびえながら見た今回の作品(DOCTORS)は、
手術シーンで画面内が赤かった時もそれなりにあったけれど、
不思議と私に恐怖を与えることはなく、平気だった。
しかも、感動して、何度か泣いた。
ミステリーとか、ジャンルによってはまだまだ厳しいと思う。
でも、少し世界が広がった気がして、嬉しかった。
体力ないけど、途中休憩を挟みつつ、
昨日・一昨日辺りは家事も全然出来なかったから、
洗い物したり、御飯炊いたり、うどん食べたり、
思いっきり昼夜逆転してたけど、
長時間、音声有りで映像を見ることが出来たことが嬉しかった。