日本の本当の大きさ、皆さん知っていますか？
地球儀で見る日本は小さな島国。
実は地図の表記方法が日本を小さく見せているって、ご存じでしたか？
私もこの事実を知るまでは、日本って小さな国だなあ、と思い込んでいました。
言い換えれば真実を知る由もなく、騙されていたみたい（笑）
学校でも習った記憶が無いし（勉強が超嫌いだったから？）。
現在の世界のスタンダードな地図表記は、1569年に地理学者のメルカトルさん（現在のベルギー出身）がドイツで提唱したメルカトル図法で表記されており、高緯度になればなるほど国の面積が拡大されるという歪みが生じます。
なので、アメリカや欧州、ロシアや中国が大きい国だなあ、と錯覚してしまうのも無理は有りません。
では実際の日本がどれほど大きい国か、「THE TRUE SIZE」を使って見ていきましょう！
ジャン！！
でかっ！！
日本デカッ！！
そうなんです。
こんなにも視覚的に騙されていたんです、私。
なにもメルカトルさんが悪いわけでは無く、自分が無知なだけだったんです。
では、世界の国々との比較を見ていきましょう！！
各国を代表する料理と共にご覧ください！！
上海ガニと小籠包の国、中国！！
ハンバーガーとピザの国、アメリカ！！
ワインとオリーブの国、ヨーロッパ！！
サーモンとミートボールの国、北欧！！
オージービーフとミートパイの国、オーストラリア！！
ピロシキとボルシチの国、ロシア！！
ナンとカレーの国、インド！！
アザラシと干し鱈の国、グリーンランド！！
シェラスコとアンティチョークの国、南米！！
クスクスとタジン鍋の国、北アフリカ！！
ボボティーとポイキーコースの国、南アフリカ！！
ヴァレニキとクルシェニキの国、ウクライナ！！
はあはあはあ。
もうこの辺で良いでしょう、助さん角さん！！
そして再度、この印籠を見よ！！
でかっ！！
日本デカッ！！
さあ、いかがでしたか？
物事の見方と言うのは視点や思考を変えてみると、身近な国土でさえも、こんなに違う事を思い知らされます。
この見方で、世界の経済や歴史、もっと言えば世界支配者層の考えた資本主義VS共産主義、自由主義VS社会主義と言う、世界の分断を作って金儲けする仕組みも見えてきます。
敢えて紛争や抗争、競争を起こし、対立軸を生み出し、その双方に組して世界を操作している、決して明るい場所には出てこないグレートリッチな方々が存在するのです。
もはや陰謀論でもなんでもありません。
ご自分で有象無象・玉石混合の情報から調べて知ってください。
私たちがどのような世界で生きているのかを。
争いが無くなったら困るのです。
喧嘩をしてもらわなければ困るのです。
貧富の差がなければ困るのです。
思想と宗教の対立がないと困るのです。
病気になってもらわなければ困るのです。
二酸化炭素が原因で地球温暖化と言う情報を刷り込まなければ困るのです。
紙幣の本当の価値に気付かれては困るのです。
困るからグローバルな問題をせっせと次々に起こすんです。
愛と調和なんか持たれたら困るんです。
怪しい壺「還元くん」みたいなフリーエネルギーが存在すると困るのです。
そして地球の存在が全宇宙の絶妙なバランスで存在しており、地球環境を維持する事が大切だと気付かれては困るのです。
未来永劫、金だけ今だけ自分だけ人間を作り続けなければ困るんです。
だれが困るのでしょうか？
さあ、この地球を見て下さい。
国境なんかありますか？
みんな微生物から動植物に至る生命は、この母なる大地に生活し、自然からの恵みを幾重にも得て生かされているに過ぎない事が分かります。
生老病死には逆らえません。
それがバランスと循環です。
みんな地球号と言う乗り物の乗員で、広大な宇宙を旅している民に過ぎないのです。
おっと！！
なんだか、らしくない真面目な話を書いてしまいましたね！！
今日はポエマーとして記事を書かせていただきました。
失敗から学ばないポエマー。
それではハバナイスウィークエンド！！