日本海側に今年最強寒波が襲来！
今朝の新潟市も道路に薄っすらと雪が積もり、強風の影響で道路は凍結してる所も有りました。
ここからが寒さ本番！
この寒さも、春・夏・秋にかけて通ずる自然の恩恵を頂く為にも、この厳寒な冬でさえ必要な四季の一つなんですよね。
アメリカではこの時期に例の無い竜巻が数十個に渡り発生し、多数の犠牲者を出している模様。
いつ何時、何が起こるかわからない時代ですからね。
世界では新株のオミクロン（B.1.1.529）が猛威を振るい始めて来ましたが、これまでの波を見ますと、12月末から3月初旬くらいまで、新たな波がドーンと発生させられると読める様にもなりましたね。
一言で言うと「季節性」。
ワクチン打っても接種率の高い国では3回目接種してもオミクロンに罹っている？様ですが、あまり怖がらずに、水素茶や抗酸化物質を積極的に取り入れて、インフルや風邪予防に努めましょう。
ちなみに先日、日本中を揺るがした？日本人の新型コロナウイルス感染数が他国より何故少ないのかと言う「ファクターＸ」が、ようやく理化学研究所さんから発表になりましたね。
以前から京都大学の論文で言われていたのですが、ようやく感染数が「さざ波」になった時点で公に公開しましたね。
でもあまりニュースになりませんね。
今までの実験でも何となく解るかと思いますが、日本人の発酵食品や飲んだりしている緑茶や薬草には、自然の抗酸化物質がタップリ含まれていますから、元々は免疫が高いんでしょうね。
いずれにしろ、金持ちだろうが貧民だろうが、遅かれ早かれ向こうに帰るんですから、一日一日を輝かせて楽しく生きて行こうではありませんか！
前置きはこの位にして、今回の適当実証実験、行ってみましょう！
さあ、今回の適当実証実験は「マコモ茶」です！
私もこのマコモ茶なる物は先月、山形県小国町に行って初めて知ったお茶でして、予備知識が全くありませんでした。
店員さんに聞いたら、リピーターになった関東のお客様も、定期的に大量買いするらしく、定期的に送っているそうです。
ネットで調べていく内に、このマコモは素晴らしいスーパーフードだったと言う事が解りました！
まず、このマコモはイネ科マコモ属に分類されている植物なんですね。
しかも歴史はかなり古く、縄文時代の遺跡から種子が見つかっているそうで、万葉集にも登場しているんですね。
また、出雲大社ではマコモが神事に使用されていたりと、有難い植物なんです！
このマコモ、茎に近い部分は調理して食べ、葉の部分を乾燥させてお茶として飲用されているんですね。
このお茶の効果効能が素晴らしいんです！
一言で言うと「抗酸化力」！
身体に悪さをする活性酸素の除去能力が素晴らしいんです！
東海大学農学部バイオサイエンス学科での実験で明らかになった効果なんですね！
こういう自然由来の植物に宿る古の抗酸化物質の実験をしていただいて有難いですね！
本当に実験やエビデンスを出そうとデータを取るには莫大な研究費用が掛かりますからね。
その他の効果効能として代表的なものは、善玉菌を活性化し腸内環境を整える作用と、食物繊維が豊富なので腸内のナトリウムを排出し、高血圧を予防し、デトックス機能も有るので美肌や老化防止、ウイルスに対する免疫の向上など、多岐に渡って嬉しい効果効能があります。
栄養素も他の緑黄色野菜に比べ、クロロフィルやビタミンA・C・E、α・βカロチン、葉酸（ホウレンソウ以上）などが多く含まれています。
こんな太古の昔から食されていたマコモの葉を使ったマコモ茶で、しかも20分煎じても、ポリフェノールが壊れずに、還元くん4で水素茶になるか？！を適当実証実験してみたいと思ます。
まずは冷水からマコモ茶を煮だしていきます。
使う量は2パック。
後は沸騰したまま20分程度煎じ、自然に冷まして行きます。
人肌の温度に冷めた所で、還元くん4に投入！
茶葉も還元くんに入れて下さいね♪
待つ事12時間。
恐る恐る酸化還元電位計を怪しい壺にぶっ刺します！
？？？
！！
！！！！
お～！
酸化還元電位はマイナス523mⅤも出ているではありませんか！
今回の適当実証実験も、無事成功！
ちなみに、マコモ茶は煎じてから水素茶にする方が、味の変化（発酵）が少ないので飲みやすいです。
それでは、寒気に負けず、抗酸化食品や抗酸化物質を積極的に摂取して風邪やインフルエンザなどに罹患しない様に、楽しく冬をお過ごしください♪
それでは良き週末を！