新型コロナウイルス感染者数も怖いぐらいに激減して来た今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
激減しているにも関わらず街中マスクだらけですよね。
私はマスクが本当に嫌いで、酸欠気味になってしまいます。
先日も15分間だけのセミナーでも、マスクをしていたお陰で酸欠で卒倒しそうになりました(笑)
ノーマルからニューノーマルへの象徴が「マスク」。
ここまで感染が治まっているにも関わらず「マスク」を付ける事のデメリットの方が大きいのではないかと考える今日この頃。
コンビニやスーパー、店舗や企業訪問時でも、マスクをしていないと露骨に嫌な顔をされるような気がしますよね。
政府が「新型コロナウイルスはもはやコロナウイルスの一種で、治療に重きを置く施策に変更します!だからノーマルに戻します!」と発表すれば、それで終息すると思うのですが。
まあ、一言で言ってしまえば、細菌やバクテリア、ウイルスなんかは空気中にも土の中にも、床やテーブル、ペット、人間の皮膚や体内にさえ無限大に近い数が存在しているわけで、防ぎようが有りませんし、常に付けているマスクの内側にも、無数の菌やウイルスが逆にどんどん増殖しています。
極端に言うと、マスク内部の酸素濃度が低くなって、二酸化炭素濃度が爆上がりなわけですから、当然酸素を必要とする人体に与える影響の方が大きくなるわけですよね。
マスクによる酸素不足や、ステイホームによる日光浴の不足で、私達の持っている自然免疫の働きさえも抑制してまう訳です。
騒動が起こってから約2年近く経ち、様々な分野でのデータも積み上がって来たので、ウイルスとの上手い共存方法も、徐々に解明されてくるでしょう。
それとワクチンによる弊害やメリットも、徐々にデータが揃い始め、その中で何が一番の最適解なのかも、明らかになって来る事でしょう。
様々な陰謀めいた話や、反ワク・推ワク、差別などもインターネットやメディアで駆け巡っていますが、全ては偽ではなく、真実に基づいた蓄積データから傾向と対策を立てるのが最善の策だと思います。
私の個人的見解では、自然免疫を落とさずに維持する事が重要で、その手助けとなるのが、規則正しい生活と、食だと思います。
日本古来の抗酸化力を誇る発酵醸造技術を用いた保存食や、和食、抗酸化物質の持つ「酵素」を体内に取り入れる事で、免疫は維持されると思います。
しかも見落としがちな身近な大自然の中に、それら抗酸化力を持つ自然の恵みが、神様から用意されていたのです。
前置きが長くなってしまいましたね。
あ、ちなみに私は化学や医療はからっきし苦手なので話半分以下で聞いて下さいね。
話半分以下で。
OK?
では行ってみましょう!
今回の適当実証実験はっ!
抗酸化力の塊で、デトクッスに最適と巷で噂される「松葉茶」をじっくり煎じてもポリフェノールが壊れずに怪しい壺「還元くん4」で「E-と水素」が発生するか!?
です!
先日仕込んでおいた松葉茶を適当に数個、お鍋にぶち込みます。
水からじっくりと煎じてみます。
沸騰してからもなお、20分間ぐつぐつと松葉エキスを抽出します。
色が綺麗な琥珀色になってます。
そのまま自然と冷めるまで待ちます。
ぬるま湯程度に冷めたら化還元くんに松葉茶を注いで12時間放置します。
緑茶や紅茶、ほうじ茶なんかは、私の愛用している還元くんの反応が良く、5時間程度で完成するのですが、今回は煎じている為、長めに時間を掛けました。
おもむろに酸化還元電位計を壺にぶっ刺します。
!!
!!!
なんと!
なんとっ、なんとなんと!!
酸化還元電位はプラスの358mⅤ!
は?プラス?!
出来てねーじゃねーかっ!!
という事で適当実証実験「初の失敗」に終わりました。
結論、松葉茶は煎じて飲むのではなく、ぬるま湯から還元くんに入れて作る!
です!
そう考えるとタラの木皮茶の持つポリフェノールは熱にメッチャ強いと言う事ですね。
※同じく煎じたタラの木皮茶の酸化還元電位はマイナス520mⅤ!!
それでは良き週末を!
ハバナイスウィークエンド!!
※後日談追記(R3年・12月28日実験)
松葉茶を10分だけ煎じ、ぬるま湯に近い温度まで下がってから還元くん4に注いで、松葉の葉(パック入り)も投入。
10時間後、酸化還元電位を計測。
見事にマイナス310の水素茶になっていました。
煎じる時間は10分以内ですね!