龍神雲 | 失敗から学ぶ君のブログ

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営業一筋26年。数えきれない程の失敗や挫折を繰り返し、未だに失敗をしている中年オヤジです。今では畏れ多くも管理職を拝命させて頂いておりますが、組織運営も失敗の連続!そんな私が出会った本や失敗談、不思議体験や日々の出来事や感動した事をご紹介します!

あれは。

 

忘れる事の出来ない、奇跡のような出来事でした。

 

昨年の晩夏、9月後半頃。

 

何気なく空に目を配ると、一筋の長い雲が、他の雲とは異なる流れ方をして、その雲は姿を現したのです。

 

とても流麗で荘厳な、まるで龍神様の様な形や紋様をしていたので「ありがたや~ありがや~」と感じ、思わず動画に収めました。

YOUTUBEに2回に分けて動画をアップしておきましたので、お時間の有る時に覗いてみて下さいね♪

リンク1/2 →(2) 龍神雲1/2 - YouTube

リンク2/2 →(2) 龍神雲2/2 - YouTube

 

 

実はこの様な龍雲と呼ばれる雲を見たのは、今回で2回目でした。

 

1回目はまだガラケーの時代。

 

今から10数年前の出来事です。

 

今でも不思議なご縁で、ハッキリと覚えています。

 

その龍神雲が現れた時も動画を撮影しましたが、スマホに代えてから、龍雲のデータを移動するのを忘れてしまい、今は無き物になりました(残念)。

 

その時見た雲は、今回の龍雲よりも遥かに小さい一筋の動きの速い雲でした。

 

実はその龍神雲を目撃する約1週間前。

 

夢の中で白龍が空高く舞っている姿が現れ、ウネウネと気持ちよさそうに天空を泳いでいると、突如として地上にいる私めがけて凄いスピードで飛んできたのです。

 

あまりの速さに、私は夢の中にも関わらず、驚きで身動きが取れなくなりました。

 

ちょうどお腹のみぞおち付近から「ド~ン!」と私の身体へ入り、黄金色に輝く眩い光が全身を駆け巡り、直ぐに何事も無かった様に元に戻り、ただただ驚いている私がいました。

 

今でもその夢は鮮明に記憶しており、その後すぐに、更に驚く出来事が起こりました。

 

龍神雲を見た日から約1週間後。

 

白龍の夢を見て約3週間後の出来事です。

 

ひょんな事から、日帰りツアーに参加する事になり、山形県にある善寶寺(ぜんぽうじ)と言うお寺を参拝する事になりました。

 

事前に善寶寺をネットで軽く調べていたら、なんでも海での漁の安全祈願や大漁祈願で有名なお寺らしく、お恥ずかしながら、全く知識が有りませんでした。

 

※善寶寺ホームページリンク→龍王尊祈祷道場 – 宗教法人 善寳寺 (ryuoson.jp)

 

善寶寺に着いて山門をくぐり、案内されるまま境内を進むと。

 

なんと!

 

なんとなんと!!

 

一番奥に「龍王殿」なる立派な建物が有り、しかも龍神様が住むと言い伝えのある「貝喰の池」と言う有名な龍神にまつわるパワースポットがあるとの事!

 

しかも元祖人面魚が住んでいる!との事。

 

人面魚見てエ~🐡

 

しかも元祖ときたもんだ。

 

・・・おほん。

 

話を戻します。

 

なんと!「このお寺は龍神様をお祀りしている由緒あるお寺だったのか?!」と今更ながらに気付かされました。

 

私はふと、点が線に繋がった様な「ハッ!」とさせられた感覚に陥りました(遅っ!)

 

過去の約1ヵ月間で起きた龍神にまつわる白龍の夢や、龍神雲との遭遇。

 

そして、龍神様にご縁の深い善寶寺に、ある意味「連れて来られたな、ニヤリ♪」と察しました。

 

それからと言うもの、見事に!

 

見事にっ!!

 

 

 

何も起こらない、ごく普通で平和な日々を過ごしています。

 

そうです。

 

「ごく普通で平和な日々」というのが一番難しい!

 

それは大変有難い事で、それを維持し、維持させて頂ける他力(神の思し召し)の奇跡に手を合わせ、感謝できるかが、人生の喜びを噛みしめる事が出来る「コツ」ではないかと感じています。

 

終わった過去を悔やんでも帰ってこない。

 

まだ見ぬ未来に恐れを抱いても仕方ない。

 

今の今を精一杯生きる事が「今中の生き方」なのではないでしょうか。

 

う~ん、最後は哲学的になって、いつもの笑いが取れないような締めくくりになってしまったではないか!

 

いつも取ってないけどね♪

 

チャンチャン♪

 

ん?

 

待てよ。

 

よくよく思い返してみると、昨年のこの出来事の半月後。

 

10月初旬頃、我が家に低電位還元水素茶製造ボトル「還元くん4」が来たんだ!!

 

還元くんの水素茶をお配りして、一人でも多くの方に元気で、いつまでも若々しく、病気知らずで健康に暮らせるお手伝いをしなさいと言う事だったのか!?

 

だったのか・・・?

 

そうか?

 

まあ、そういう解釈も一つあるわな!

 

チャンチャン♪