最先端?のテクノロジー!オバケ探知機「ばけたん」を買ってみた! | 失敗から学ぶ君のブログ

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営業一筋24年。数えきれない程の失敗や挫折を繰り返し、未だに失敗をしている中年オヤジです。今では畏れ多くも管理職を拝命させて頂いておりますが、組織運営も失敗の連続!そんな私が出会った本や失敗談、不思議体験や日々の出来事や感動した事をご紹介します!

みなさん、お題を見て何を感じただろうか。

 

おばけ探知機なんて映画のゴーストバスターズかよ!と、思わず視聴者からの突っ込みが聴こえてきそうなネーミングである。

 

この「ばけたん」は㈱ソリッドアライアンス社と日本ダウザー協会が共同開発して出来た、第4世代改良型おばけ探知機である。

 

このおもちゃ、いやいや最先端テクノロジーの塊で出来たれっきとした最先端科学アイテムである。

 

正式名称は「BAKETAN 霊石 - 改 KAI」。

 

3080円(税込み)で販売している。

 

私は思わず安い!と思って買ってしまいました。

 

探知機開発の歴史は古く、1969年アメリカの物理学者であるヘルムート・シュミット博士は、超能力研究の為に「シュミットマシン」という放射線を測るガイガーカウンターを改良した装置で、その「場」に発生する「何か」のエネルギーを計測できる装置を開発しました。

 

乱数と呼ばれる全く予測不可能な数字の乱れ具合と、整い具合いの回数を計測し、正・負の判断がなされます。
 

書いていてわからなくなるほど高度な物理学の為、以下、日本ダウザー協会からの動作原理抜粋です。

 

「シュミットマシンを作動させると、「0」と「1」の出る確率は、統計上僅かな誤差はありながらもほぼ50%になります。

シュミットマシンを設置した部屋で超能力者が、0(または、1)が多く出るように念じてもらう。そうすると、0が多くカウントされるようになりました。念じるのを止めると、正常に戻ります。

次にシュミット博士は、ガイガーカウンターからの検出音をテープレコーダーに記録し、その再生音でカウンターを、走らせると、普通にランダムに、偏りが無い結果になります。

この装置で、超能力実験を行うと、また、シュミットマシンに偏りが発生しました。

テープ音によるシュミットマシンは、記録されたランダムなので、「完全乱数」ではなく、「疑似乱数」と呼ばれ、現代物理学では、これが変化することはあり得ません。

つまり、空間を、支配している、「偶然の法則」に何かしらの影響を、超能力実験によって与えられたのではないか?と考えられるのです。

このシュミットマシンをもとに、大阪の井村宏治氏がノートパソコンで乱数発生器を、プログラムし、霊能者との共同研究しました。1990年代の事です。

霊能者が見る、霊のいる場所にその装置を設置、乱数(この場合、疑似乱数)を走らせると偏りが出ました。そうでないところでは、偏りが発生しません。

この装置は、後にポルターガイスト検出装置と呼ばれました。

また、アメリカでは、GCP(グローバル.コンシャスネス.プロジェクト)と言う実験も行われています。

 

世界の数十ヶ所でランダム発生器を設置し、24時間365日ずっと計測し、偏りを発見しようとしています。

 

これには、日本は明治大学が参加してます。」


(ここまで)

「グローバル・コンシャスネス・プロジェクトとは?」
 米国プリンストン大学の名誉教授であるロバート・ネルソン博士が牽引研究している「グローバル・コンシャスネス・プロジェクト」(世界意識計画)は、米国プリンストン大学に中心が置かれており、これまでの常識を覆すかもしれない計画である。世界中にランダム事象発生装置を設置し、人類が無意識に共有する潜在意識(言い換えるとアカシックレコードの様なもの)を検知できるとか。そしてそれは結果として未来の予測に繋がるというのだ。今では米国・英国・オランダ・ドイツ・スイスなど41か国、75人の科学者が研究に従事している。当然、同じ科学者仲間からは「阿保な研究してんじゃね~!」と批判も多数上がっているらいしが、彼らは辛抱強く長期的に研究を継続しているという。

ちなみにインドネシアの大地震や英国ダイアナ妃の国葬、米国の世界貿易センタービルのテロ?事件の際にも同時にランダム事象発生装置に大きな変化が見られたとか。

 

凄いですね!

 

簡単に説明すると、良い波動が検出されれば、ばけたんは青色に輝き、悪い波動が検出されれば赤色に輝くという事。

 

何もない場合は緑色に輝きます。

 

万が一、赤く輝いてしまった場合は、クラッククオーツ(爆裂水晶)の波動修正機能で場の乱数の乱れを調整しバリアが発生します。

 

私の知らない所でこんな研究がまじめにされていたとは!

 

一方、このばけたんを妻に見せたら「それ、もらったんでしょ?」と聞いてきたので「買ったんだよ」と返事をした。

 

すると再び「もらったんだよね?」と聞いてきた。

 

あまりにもしつこいのでレシートを見せたら「ばけたん」を取り上げられ床に投げつけられてしまった。

 

当然妻は怒って部屋を出て行きました。

 

残された私は床に打ち付けられた「ばけたん」を拾って妻の部屋以外、ばけたんで計測してみた。

 

結果はたいがい水色か緑色なので比較的良い傾向だった。

 

継続モードで妻のいる部屋を探知したら赤色に輝いていた。

 

ひえ~!当たってるやんか~!