排出権商人 (黒木亮著)読了



空気が大金に化ける。これが「排出権ビジネス」の実態だ!
温室効果ガス削減か、排出権の購入か。
温暖化防止の美名の下で生まれた、まったく新しい国際ビジネス。
利権に群がるしたたかな商人たちの、ターゲットは日本──。
世界11ヵ国に及ぶ徹底した取材で描く、緊迫のリアルフィクション!


排出権(カーボンクレジット)。それは温室効果ガスを「排出する権利」。
京都会議で、実現不可能な排出削減目標を負った日本は、
莫大な金額で外国から「排出権」を買わなくてはならない。
国民負担は、5年間で1兆円──。
新日本エンジニアリングの松川冴子は、
地球環境室長として排出権ビジネスの開拓を命じられる。
巨大排出権市場・中国を奔走する冴子が、見たものはなにか。

排出権商人 (角川文庫)/黒木 亮
¥900
Amazon.co.jp


排出権ビジネスを学ぶために読むような本。
小説としては今一つだけれど、勉強にはなった。
ただ、専門用語のオンパレードで、途中苦になる時も。
仕事で疲れていたら読めない本だわ。
途中、中国人とのビジネスについてとか、
ヘッジファンドのやりとりなんかは楽に読めておもしろい。
難解な内容をよく描いた、とは思うけれど、
黒木亮氏ならば、もっと・・・という期待感があるので、平均点。

☆2.5/5

4月末からフルの保育園生活。7:30~18:15まで。
長いよねぇ・・・。


平日は、朝起きてからの1時間半程。
夜は帰ってきてからの2時間程が一緒にいる時間。
といっても、朝は自分の支度で45分程は取られてしまうし、
夜は離乳食を食べて、お風呂に入ったら1時間くらい経ってしまう。
親のワタシ達がご飯を食べている時間も考えると、
30分くらいしか一緒に遊んでないんじゃないかな。


そんなトラキチの保育園生活。
朝、離れる時は一瞬泣く(というか、最近は泣き真似かなぁ)
お迎えに行くと、ちょっと前までは泣いていたけれど、
最近は騒ぎ出したり、落ち着かないことはあるけれど、泣くまでに至らず。


食べなかった離乳食は、スティックパンを持たせてくれるようになって解消。
その前に、トラキチが家で使っていたスプーンを保育園にもっていき、
とりあえず、いつも食べている時の状況を再現してもらったりした。
ちゃんとお座りせず、立ったままで食べさせてみたり・・・、ね。



改めてトラキチと仕事をしているワタシの1日の流れなんて書いてみまーす。


トラキチは、朝は5時半から6時半に起床。
ワタシはそれに合わせて目覚めるけれど、
6時に起きてベッドの上で軽く運動をしてから体を起こす。
まずは、自分の化粧や着替え等身支度を済ませ、ご飯を食べて、出かける準備。
その間、旦那さんがトラキチを見てくれていて、着替えまで終わらせてくれる。
家を出る前に、ハイハインを食べさせるかミルクを飲ませて、
7時15分頃には家を出て保育園に向かい、トラキチを先生に預ける。


午前の離乳食は10時過ぎ。
午後の離乳食は14時から15時半の間くらいにあげているみたい。
最近は、午前の離乳食前に1回朝寝をして、離乳食後ひとり遊びを盛んにしているとのこと。
お昼過ぎに、2時間くらいのお昼寝をしてから午後の離乳食につながるみたい。
保育園に行っている間は、家にいる時や外出している時と違って夕寝はしない。
だから、お迎えに行くといつも眠たそうにしている。
他の人たちはまだ仕事が始まっていないのか、引き取りはいつも最後。18時15分。


おうちに帰ってからは、フローリングにおもちゃを並べておくと、ひとりで遊んでくれる。
この間に、明日の天気を調べてから自分の洋服を選んで、
保育園から持ってきた洗濯物を確認してから、翌日のトラキチの保育園グッズをまとめる。
合わせて翌日の洋服と、午後の着替えの洋服のセットも終わらせる。
18時台後半で離乳食を食べて、19時台前半でお風呂。
一緒にワタシ達もお風呂に入ってしまい、親もご飯を食べて20時過ぎには一緒にベッドに移動。
母乳を飲んで、途中ミルクに切り替えての寝かしつけ。
早い時には10分ほどで寝始めてしまう。
いやいや、ちょっと早いよ、と添い寝でひたすら寝かしつけ。


そこから大抵は3時間おき位に目覚める。
大体23時台に1度起き、その後2時から3時辺りで起きて、朝までぐっすり。
20時過ぎにトラキチが寝てから、ワタシはリビングに戻って溜まった仕事を済ませていく。
共通財布の現金確認や、家計簿・おこづかい作成。
1ヶ月に1回の旦那さんの会社の帳簿つけ。
本を読みながら半身浴をしたり、Blog記事を書くのもこの時間。

で、翌日の事を考えて、0時には「おやすみなさ~い」

こんな繰り返しで、1週間ってあっという間!
GWを挟んで、トラキチも感覚がくるっているかもしれないので、
また、一から頑張らないと、だわ。

陽気なギャングの日常と襲撃 (伊坂幸太郎著)読了


<伊坂幸太郎ブームは彼らが作った――史上最強の天才強盗 あの4人組が帰って来た!
4つの奇妙な事件と銀行襲撃の裏に…… 文庫化記念ボーナス短編付き!>
嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、
正確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。
そして天才スリは殴打される中年男に遭遇――
天才強盗四人組が巻き込まれた四つの奇妙な事件。
しかも、華麗な銀行襲撃の裏に「社長令嬢誘拐」がなぜか連鎖する。
知的で小粋で贅沢な軽快サスペンス! 文庫化記念ボーナス短編付き!

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)/伊坂 幸太郎
¥690
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やっぱり、うまいっ。
読んでいて気持ちがいい。
それぞれが関わる事件が、他の人の事件に関係があって、
個々の作品を読んでいても面白いし、関連性を探すのも面白い。

軽い作品はいくつもあるけれど、その軽さが小気味よい。
登場人物のキャラクターの書き方もうまい。


「陽気なギャングが地球を回す」を読んでからの方がより楽しめるかと。
混んだ電車の中で読んでいても、1話が短くて読みやすいのと、
読後感がすっきりしているので、イライラせずに読めるのでオススメ。

☆3.5/5