無防備都市 禿鷹の夜Ⅱ (逢坂剛著)読了
史上最悪の掲示が帰ってきた。
警視庁神宮署の札つき者 禿富鷹秋--通称・禿鷹。
警察組織を食い荒らし、南米マフィアを敵に廻して、
今日も、ひとり、非常の街をいく。
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ハードボイルドは苦手だけれど、この人の作品は読める。
前回読んだのは百舌シリーズ。今回は、禿鷹で、シリーズ化されているよう。
破天荒な刑事が主人公。
一般的な刑事モノを想像していると度肝を抜かれる。
帯に書いてある、「史上最悪のデカ」って言葉も納得。
警察組織にいながら、常識を完全に無視し、
自分の都合で動く主人公。巻き込まれる脇役たち。
主人公の荒々しさに魅力を感じる色気のある女たち。
ワタシの想像する、「ザ・ハードボイルド」
強引に感じる部分もあるけれど、
展開のうまさに筆力を感じます。
軽々っと読み終えた。
組織の中で埋没しそうなアナタに。
(読んだところで変わるものではないけれど、さ))
☆3/5