最初の映像が素敵で、まず引き込まれる。
楽に見れて、幸せになれる映画なので、
あぁ、最近つまらないわ、いいことないわって思った時に見ると、
ほっこりして幸せな気分を味わえると思う。
現実味がないから、余計に。


改めて、ジュード・ロウってかっこいいわ。
役柄では、泣き虫って設定で、それがまた可愛らしい。
でも、キャメロン・ディアスとジュード・ロウのカップルの方は、
美男美女が素敵なんだけれど、なんかさらっとして面白くない。
ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックのカップルのやり取りがいいの。
ろくでもない男にガツンと言えるだけの強さをもつようになったところとかね。
お世辞にもカッコいいとは言えないジャック・ブラックが、なんだかかっこよく見えるのよ。


脚本家アーサーとのやり取りのところがかなり好き。ツボです。
ちょっと世の中ひねて見ていたお爺ちゃんが、頑張っている姿や、
しゃっきりしたところなんかも可愛らしくって。応援しちゃう。


音楽も素敵。このサントラいいかも。
小さい家とか、子ども部屋のテントとか、美術もいいの。
昔の映画に対する敬意があるのか、脚本が丁寧だし。
だから、1つ1つのシーンが心に残るし、何回見ても飽きない。
(レンタルの短い期間に2回見たもん。)


王道かもしれないけれど、可愛らしくて微笑ましくって、
笑顔で見ていられる映画って、ステキだなぁって改めて思った作品でした。