誓約の後は、指輪の交換。
珍しく頑張って作成したリングピローの上にリングが。
牧師さまがそれを掲げて交換を行うことを告げる。
このタイミングでチェロがJupiterを奏でる。
後から聞くと、若干音程微妙・・・
すっごいいい感じだったのだけれどねぇ。
私が持っていたブーケは介添人に渡して、手袋も外してお渡し。
まず旦那さんが指輪を受け取って、私の左手の薬指に。
ちなみに、この指にデザインを施しているのでわかりやすいはず。
指輪をはめながら、
「この指輪は私の愛と誠実の証です」って宣言をする。
この言葉はこっぱずかしくて仕方がない。
リハーサルの時も、うひゃーって言ってた。
もう、こういう場で腹をくくって言うしかないんだけれどね。
次に、私に指輪を差し出す牧師さま。
指輪を旦那さんの指にはめていくだけで一杯一杯。
先程の言葉を言うにあたり、つい
「この愛は・・・」と言ってしまい続かなくなる。
旦那さんが小さな声で、「この指輪・・・」と言ってくれて、
慌てて言い直して、小さく照れ笑い。お恥ずかしい。
「誓います」と口頭で誓いを行う。
でも、口頭の契約だけだと、若干心細い。
ゆえに、結婚証明書として形に残して、
契約が口約束ではないとするわけです。
正面から右手にある小机に向かって旦那さんに引かれながら歩み寄る。
羽ペンで置いてある結婚証明書に署名を行う。
サインはアルファベットにしようと2人で決めていた我々。
先に旦那さんがサインをしたのだけれど、意外に字が小さかった。
私のサインは元々大きめなので、バランス悪くなるかも、なんて思っていた。
実際書き始めたら、やはり大きめになってしまい、
これはいけないと後半小さめになっていった。
おかげで、なんとなく尻すぼみな署名になってしまい若干不服。
まぁ、仕方ないよね。
また正面に戻る。この時は私が先なので、
誰かに引かれて、ということもなく一人でよいしょよいしょと歩いていく。
牧師さまが聖書を掲げ、その上に旦那さんに左手、
次に私の左手を乗せて、祝福を祈る。
ここで、手袋をはめなおし、ブーケを持ち直す。
2人が主イエスキリストの前で誓約し、
正式に夫婦になったことを牧師さまが宣言をする。
これで、ようやく1つ目の山が過ぎた感じ。
2つ目の山が、この後やってくるのだけれど・・・・
セルリアンの教会は、ちゃんとした教会なので、
(なんちゃってではなくて、日曜礼拝とかもやっている)
牧師さまはとてもいい感じなのだけれど、
牧師さまの声質か、教会が形のせいか、声がこもってしまう。
なんて言っているか聞きづらいところがあって、
これが、すぐ近くにいる私じゃなくて、
後ろの参列者はどれくらい聞こえるか若干気になった。
教会は本当に素敵で、床も大理石材だからドレスも滑って歩きやすい。
この大理石に反射した写真が本当に素敵だったので、
それだけは撮ってくださいとカメラマンさんにお願いをしている。
(これだと、新婦の顔とか体とかに関わらず美しく見えるはず)
バージンロードも長すぎず、短すぎず、
また、幅も狭すぎず、広すぎずなので、本当に程よい。
私たちの結婚式はとにかく楽しく暖かい感じにしたかったので、
広くて寒々しい感じも嫌だったし、
あまりに狭くて、あちこちぶつかる感じも嫌だった。
この教会を最初に見たから、会場に惚れてしまったのよねぇ、
と改めて、式の最中に思ったものでした。
(って、結婚式中って結構色んな事考えているものよね)