アメブロも気づけば色々な人のお話を読んでいまして、
それぞれ面白いなぁ、とか楽しそうだなぁ、とか、
大変だなぁとか、とか、とか色々思いながら読んでおります。
(おもしろい、って思ったらぺただけつけてこっそり隠れていますが)


こんな私なものだから、普段の仕事の中でも
ちょっとちょっと時間を見つけてお話を聞いているのですが。
ここのところ忙しくてフリーな時間も取れなかったのだけれど、
以前の営業の仕事でかかわった人から電話があったので、
今日ランチ前の時間にアポをとりました。
社長を連れてくるっていうから身構えていたら、一人だけ。
あれ?って思ったら、「顔忘れちゃいました?」って。
いや、あなたの顔は覚えやすいから覚えてるんだが、
一人だと思っていなかったからきょろきょろしちゃったんじゃないか。


何だ、一人かと思って安心をして、再度名刺交換。
部署も変わりましたが、ついでに苗字も変わりまして、
なんて話をしていたら、なぜか彼の愚痴を聞く羽目に(笑
結局1時間のうち50分くらいは彼の離婚話を聞いていました。


不動産業界の営業さんって中には
めっちゃ金もらってる人たちもいるのですが、
この不景気の昨今、入りが冷え込んでいるらしい。
件の彼も、一時は1000万の半ばまで上がっていったものの、
昨年のリーマンショックを受けたのか、
給料は半分どころか・・・・ってところまでいったとのこと。
かなり給料がよい時期に結婚した彼は、
あなたはお金を使いすぎちゃうから、とお財布は奥さんに任せたそう。
一時期は50万程渡して、やりくりしてもらっていたらしい。

ただ、価値観が合わなかったのか、
さらには、不景気で渡せるお金が減ったのか、
細かい出費にもけちをつけられ、
かつ、税金で苦労している時期に少しお金を借りたら激怒され、
と散々な目にあったそうで。


まぁ、彼側の話しか聞けなかったから判断しようがないけれど、
お気の毒な結婚生活だった。
一言で言えば価値観の相違。
普段幾らくらいでやりくりしたいのか。
将来にわたって考えたときに貯蓄は幾らくらいしたいのか。
旅行とかイベントごとで何をしたいか、
それに対する予算はいかほどか。
そんなこんなの価値観が聞いている限りではまるで違う。
ぱーっと使いたい彼と、引き締めたい彼女。
程度の差はあれど、差が激しすぎたらお互いストレスをためる。
勿論、彼の価値観に合わせていたら、多分将来を危ぶむだろうし。
とはいえ、彼のお財布で使うお金をあれこれ言ってたら、
彼の方でもしんどい思いをするだろう。
もう少しその辺りをつめておけばよかったのにねぇと思いながら聞いていた。


多いときは毎月50万を渡していたという彼。
離婚が近づいたときに、奥さんに貯金は幾らか聞いたという。
「共通のお財布には20万ほど」との答えだったらしい。
一方、彼女名義の貯蓄は2000万ほどだったらしい。
(真偽は定かではないよ)


おーっと、すごい。
噛み合ってたら、結構楽しい生活が送れたのにね。
他山の石としてしっかり受け止めよう、と思ったランチタイムでした。