学校で起きるいじめは、本当に本当に難しい問題です。
もし、お子さんや知り合いのお子さんがいじめにあっているなら、このブログを読んでください。
私もそうですが、ブログで知り合ったいじめ被害者側のご家族達は、基本的に学校から圧力をかけられ、被害者側にも責任があるとして無理やりいじめがなかった事にされています。
学校と、今後も良い関係性を築きたいから
我が子が先生達から冷たい対応をされないように
そんな気持ちが、悲しい事に被害者側の弱点となり、学校はそこを攻撃していじめの隠蔽を図ります。
いじめを認めていじめ被害者側を守るより、
厄介でいじめを認めない加害者側に同調する方が、学校や教育委員会にとって都合が良いからです。
いじめはどこにでも、突然発生します。
全く知識が無いと、我が子の様子に心を痛めながら学校と対応する事は本当に難しいです。
そしていじめが発生した時
学校側には常識も良心も通用しません。
人柄としては優しい良い先生がいたとしても、基本は教育委員会や校長の指示に従います。
だから、いじめ対応では学校側を絶対に信用してはなりません。
いじめ被害者で、学校と対応した経験のある人の情報が、お子さんをいじめと学校から守る武器となります。
子供のいじめという苦しい経験からわかった事は、我が子を守る為なら、自身の人生で1番の覚悟と強気な姿勢が不可欠だという事でした。
リブログさせていただいたブログには、まさにそれしかないと思える学校との対応方法が書いてあります。
まさに、それ以外にないと思いました。
いじめから我が子を守る為に必要な情報、多くの方に知ってもらいたいです。