中2から不登校でひきこもりの娘、現在は通信制高校(週5日登校型)3年生。
発達障害(ASD・ADHD・LD傾向その他)、
PTSDによる抑鬱があります。
中2~中3は完全ひきこもり、外の世界に怯え、ほぼ寝たきり。
高校入学後2ヶ月位は無理して登校し、反動で心身の調子を崩し精神科に入院。
以降は月1~3回の最終HRのみ登校する時もある、不登校でひきこもりの生活。
私は色々な方のブログを読ませていただいていますが
不登校や発達関連じゃないブログも読んでいて。
最近思うのよね
(何が)
お子さんが普通に学校に行けてても、家庭や人生がうまく行っているように見えても、皆さん見えない苦労を抱えているんだなって
もちろん、人には外からはわからない、何かしらの事情があると常に念頭に置いているつもりだけど。(自分の子がわかりにくい発達障害だから尚更)
まだまだ私が経験した事もなく、想像もできない困難が、世の中にいくらでもあるんだなって
。
子育てジャンルの、私が好きなトップブロガーさんが、新しく書き始めたブログは本当に衝撃的で
あんなにパワフルで明るくて、皆に元気をくれる人に、あんなに辛い過去があったとは
私だったらすぐ諦めてボロボロになってしまっただろう事を、諦めずに12年も耐えて頑張って今があるという。
なんて強くて、なんて愛が深い方なんだろうと、ブログを読んで涙した
それに、その方の本家のブログではアンチが多くて、児童相談所に通報されたりしてて、本当に大変そうで
物事を歪んで捉える人、正義感の押し付けって恐ろしいよね
私も、わかり合えない人との確執?があります。
私は結婚してから、夫の親族の言動に辛くなる事が多くて
最初は、関東と地方の違い、育った家庭の違いかなと思い、気にしないように合わせようと頑張っていたけど
無理して付き合う事でどんどん辛くなっていった
娘の発達障害がわかってから、夫の親族にも傾向があるんだと気づき。
地域関係なく、その人達の特性が私には辛いのだとわかった
相手の立場になって考える事が苦手だったり、認知の歪みでネガティブに捉えたり、思った事をそのまま言う親族達の特性が、私が傷ついたり不快になる事に繋がっていたのかなと思う。
(私がHSP傾向だから、余計に)
特に義母は、自分の価値観が正しい、違えば悪という決めつけが強くて
悪気はない、自分(義母)の正義感を元に繰り返される言動に、傷ついて不快になる事が積み重なり、今は私は連絡を取ってません。
これが義母の悪意丸出して、わかりやすくいびられていたなら、負けるもんか、受けて立とう
と思えるんだけど
悪気はない前提で、価値観を押し付ける=正しい事をしているという感覚なので、話しても無駄、一生わかり合えないなと思う
(夫もその傾向だから)
夫の義母側の親族は、そういう個性的な人が多いのだけど、配偶者達は気づいてないのか?ストレスないのだろうか?と不思議
そういう人が多い中に入ると、逆に自分の価値観が変わっているのかと混乱した
子供が小さい時、チャイルドシートのない車には乗せられないと言ったら、私は『細かい事を気にする神経質な嫁』と親族に認識された
違いがあるのが当たり前。
否定や価値観の押し付けは、時に相手への攻撃になる。
あのトップブロガーさんのブログに、色々学ばせてもらってます
子供の不登校について参考になる
元不登校ひきこもりの方のブログ
発達凸凹・HSCで参考になる医師のブログ

