中2から不登校でひきこもりの娘、現在は通信制高校(週5日登校型)2年生。

発達凸凹、PTSDによる抑鬱があります。


中2~中3は完全ひきこもり、外の世界に怯え、ほぼ寝たきりの抑うつ。


高校入学後2ヶ月位は無理して登校し、反動で心身の調子を崩し精神科に入院。


以降は月2~3回の最終HRのみ登校する時もある、不登校プチひきこもりの生活。



今日はこの方のブログを読んで下矢印




娘が中学生の頃を思い出す泣くうさぎ


 うちの娘が『親の為』に頑張っている事に気づかず、無理させた事が私にもある不安


『明日は適応指導教室行く』

『明日は高校見学行く』

と、言いながら
結局、ほぼ行けなかったけど。


少しだけは、本当に行きたい気持ちがあっただろうけど、当時の娘は不登校どころか、生きる事にも疲れていた中で、そんな余裕はなかったと思う。


今ならよくわかる悲しい


中学生の頃の娘は買い物や遊びなど、楽しい事すらできなかったのだから、とてもじゃないけど、学校関係の事で動ける程のエネルギーは無かった。


好きな事や楽しい事が無理なくできるようなエネルギーが貯まってからの、次の段階が学校へのチャレンジなのに。


「そう言わないと、親が辛そうにするから」という気持ちが、沢山あったと思うショボーン


娘がよく、1人になりたいと言っていた。


それは後に、『学校と家族から離れたい』
『学校に行けなくて迷惑をかけてる罪悪感かつらい』と主治医に話し、入院に繋がった。


不登校の子の『1人になりたい』は、『自分の不登校で一喜一憂する家族を見たくない』が本音だと思う。



最初に載せた高田ぶらりさんのブログ、こういう当事者の気持ちをハッキリ聞ける事はあまりないので、発信してくれて有難いと思う真顔


でも、全員が同じ心境だとは思わないけど。


心のエネルギーが数値化して見れる機械、誰か発明してくれないかなぁ凝視