中2から不登校でひきこもりの娘、現在は通信制高校(週5日登校型)2年生。
発達凸凹、PTSDによる抑鬱があります。
中2~中3は完全ひきこもり、外の世界に怯え、ほぼ寝たきりの抑うつ。
高校入学後2ヶ月位は無理して登校し、反動で心身の調子を崩し精神科に入院。
以降は月2~3回の最終HRのみ登校する時もある、不登校プチひきこもりの生活。
ブログのタイトル、何それ?って思われたかもしれませんが

あの、村神様の事です

もうすっかり、侍ジャパンのにわかファン

タイトルのセリフは、栗山監督のパクり(笑)
WBC前半になかなか打てず、とてもとても苦しんでいた村上選手。
栗山監督は、村上選手が復活して打ってくれるのをずっと粘り強く信じていて、イタリア戦で村上選手が打ってサヨナラ勝ちした時の事。
栗山監督が村上選手をハグしながら、
「遅いよムネー!」と言ったそうです

不登校の娘の親として、心に刺さりました

もちろんプロ野球選手ですから、実績も素質もあるからこそ、短期間の事だから待つ事が可能だったのかもしれないけれど

でも、信じて待つって簡単なようで難しいの、良くわかる。
待つ方は不安や心配が大きくて、気持ちがグラグラするよね

あんなに重圧のある大会で、監督から信じて任せてもらった村上選手、嬉しかっただろうし、やる気出ただろうなー

うちの娘はまだ、不登校が終わる気配もないけれど

いつか、不登校とひきこもりを脱出できた娘に
「遅いよ娘ーー
」ってハグしたい


信じて待って、早数年…

まだまだ続く…。
監督(私)とスランプ中の選手(娘)のようなイメージで、どっしりベンチに座って構えるべきなのかな

不登校やひきこもりという言葉より、子供がスランプ中と言う方が、前向きな未来が待ってる感がある気がするな

皆さんもいつか、お子さんが復活した時には
「遅いよ息子or娘ーー
」と、ハグを

いかがでしょう

さて、いつかそれを実行してブログに書けまように…

子供の不登校について参考になる
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