中2から不登校でひきこもりの娘、現在は通信制高校(週5日登校型)2年生。
発達凸凹、PTSDによる抑鬱があります。
中2~中3は完全ひきこもり、外の世界に怯え、ほぼ寝たきりの抑うつ。
高校入学後2ヶ月位は無理して登校し、反動で心身の調子を崩し精神科に入院。
以降は月2~3回の最終HRのみ登校する時もある、不登校プチひきこもりの生活。
娘が不登校になってから、いつも思うけれど、長期休みは気がラク





通信制高校生だけど登校型なので、ほぼ欠席な我が家は毎日欠席連絡が必要なので

Googleで連絡なので、電話よりは負担は少ないけど

送信って押すと、『今日も不登校』って確認ボタンを押すような気持ちになるのよね

不登校になって最初の半年位が、娘が元気になって学校に戻る事を諦め切れない時期だったので、コロナで2ヶ月休校になった時も、正直、私も娘もホッとした

娘だけじゃなく、全員が休みでひきこもりという安心感

皆と同じがホッとするのは、気づかずに染み付いている、日本人の国民性なのかしら



コロナ禍で外出がしづらくなった事も、ひきこもる事で感染しにくいメリットがあった事も、もしかしたら子供の不登校のストレスを減らす要素になっていたのかも

コロナ禍がなくて外出の制限もない、以前と同じ世の中だったら、4年以上もひきこもる我が子に、本人も私もより苦しんで絶望も大きかったかもしれないな

時期的に、我が子の不登校とコロナ禍と重なった事で、多少は救われていたのかも

長期休み、バンザイ



さてさて
今日は時間を間違えずに、午前中はWBC見ました

スポーツの感動で震える事を、初めて経験した





大谷とトラウトの対決、2人の緊張感が伝わり私も緊張で手が震えて

日本の優勝が決まった瞬間からは、感動で震えたまま

大谷が叫んで、侍ジャパンが駆け寄る姿に感極まる

まるで映画見ているような、劇的なストーリーでしたね







侍ジャパン
感動をありがとう



大谷、本当に格好良かったーー





子供の不登校について参考になる
元不登校ひきこもりの方のブログ
発達凸凹・HSCで参考になる医師のブログ