中2から不登校でひきこもりの娘、現在は通信制高校(週5日登校型)2年生。
発達凸凹、PTSDによる抑鬱があります。
中2~中3は完全ひきこもり、外の世界に怯え、ほぼ寝たきりの抑うつ。
高校入学後2ヶ月位は無理して登校し、反動で心身の調子を崩し精神科に入院。
以降は月2~3回の最終HRのみ登校する時もある、不登校プチひきこもりの生活。
今日も暖かい良いお天気~

今朝は私が起きるのと入れ違いに、娘が就寝した

もちろん、学校は欠席で

相変わらず、通常授業に出る気は全くない娘だけど

何故だか春休みは、お出かけの予定が多い
(娘にしては)


2月に高校のスキー研修で北海道に行った娘。
3泊4日の学校の予定なんて、それまでの娘にとっては物凄く難易度の高いミッションだった

精神的にも体力的にも。
それを乗り越えた娘。
そこから少しずつ、娘の変化を感じる

スキー研修に参加した事で、精神的にも体力的にも少し自信がついたよう

以前の娘は、たまに友達とのお出かけがあっても、帰りは自力で帰れない程の疲労感で、送迎が必要だった

だから、お出かけは夫の送迎を見込める日にしていた。
ところが。
これから始まる春休みには、平日にガンガン遠出の予定を入れている



昨年秋から今年1月までは、本当に外出が少なくて高齢者並みの体力だったけど

やはり、動けば体力が確実につくとわかったのかも。
実は1月に、私が占いに行った時。
占い師さんに言われた。
娘について
「近々、遠くに行く事が娘さんにとって転機になります。何かありそう?」と言われて

「本人は行きたいけど、とてもとても迷ってる。行ったら絶対良い結果になるから、自然に行く流れになるよう、上手く雰囲気作って誘導してあげて」って言われてて

それからは、行くの?行かないの?行けなかったらどうしよう。という雰囲気は出さず

行くのが当たり前かのように、楽しそうに準備を手伝っていた私

結果、無事に行けたし、それが娘にとっての成功体験になったんだなと実感





やはり、娘にとっての転機になったのかな?と思うこの頃。
思う存分、春休みは楽しんで欲しいな

子供の不登校について参考になる
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発達凸凹・HSCで参考になる医師のブログ