娘の通信制高校、本日は振替休日

娘は珍しく朝には起きていて
今日はまったりのんびり過ごしている

我が家では娘の高校の休講や土日祝を
公休日と呼んでいる

文字通り学校都合のお休みなので
こちら(娘)都合の休みではないという
罪悪感のない休日を
あえて強調する為に
公休日と呼ぶ

さてさて
レポートは

と言いたい所だけど
本人は焦っているはず、たぶん


先日書いた精神科医との記事で
主治医の印象を悪く書いてしまって
先生ごめんなさい

今の主治医への通院は半年経ち
娘は確実に、昨年より元気になっている

ただ、かなり波があって
少し戻ってはまた進むといった感じで
戻る時には親の私の
気持ちも揺らいでしまう

これもトラウマなのかもね

お薬を止めて、体調が少しずつ良くなった娘

ひきこもり、あまり動かない娘には
服用していたお薬が血圧をかなり下げてしまい
より体を辛くしてしまっていた。
でも、娘が危険な行動に出ないように
抑える為のお薬でもあった為
なかなか止める決断はできなかった。
今の主治医の予想外の治療方針は
かなり驚いたし戸惑ったけれど
結果的に娘を回復に導いてくれていると思う。
ただ、PTSDが重いので
本当の回復にはかなり時間が必要だけれど

主治医と娘の関係性は診察を重ねるごとに
良くなっている

先生は、娘のありのままを肯定し
毎回必ず褒めてくれるのだ

ひきこもって寝てばかり
YouTubeやゲーム三昧な娘を
認めてくれてそのままで良いと言う

沢山寝て沢山好きな事をしてね
と言ってくれる

発達凸凹により苦手な事が多い娘は
学校でももっと頑張れと言われる事ばかり
クラスメートにはバカにされる事ばかり
発達凸凹がわかる前の私も
娘が怠けていると思い込んでしまい
娘を叱る事が多かったと思う

元々とても傷ついていた娘
今は不登校でひきこもりの状態も
娘は劣等感を感じているはずだけど
主治医が肯定して褒めてくれる事で
とても良い影響がある事を実感している

大人になかなか心を開かない娘は
前の主治医とまともな会話ができるように
なったのは2年かかった

今の主治医とも、しばらくは目を合わせず

下を向いて返事だけしていた娘。
だけども
前回の診察では先生の方を向いて
自分の考えをしっかり話していた

正直、ビックリした私

やっぱり認めてもらうって
大事な事なんだと
先生に改めて教えてもらいました

夕飯のメニューが浮かばない時
野菜が余っている時は
とりあえず
蒸し野菜

明太子があったから
明太マヨディップを添えたけど
いつもの味噌マヨが良かったと
言われる


