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 【売れる仕組み】≪今週の方程式≫  Vol.304


 「 検証と次の一手のモノサシは、常に“顧客納得”で!! 」
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こんにちは、(株)エス・アイ・ピーの森です。




■ 「 セブンイレブン40周年と、“変化対応”!! 」



セブンイレブンが江東区豊洲に1号店を出店して40年が
経過し、昨日、関連業界の面々1500人が参集する
記念イベントが開催されました。



1号店出店直後に私も視察をさせて頂きましたが、
店舗規模や品揃え面等から、現在のCVSの展開の姿は、
夢にも想像できませんでした。



そのセブンイレブンが、今や、国内の店舗数15,884店。
世界の年間売上高8兆5千億円。2年後には10兆円を予定。




さらに、リアル店舗、ネット通販、SNSなどを連動させて
商品を提供する「オムニチャネル」構想も着実に進行しており、
ネット事業の売上目標は、数年で1兆円とのこと。





現在、店舗におけるPOSレジの設置は極めて一般的ですが、
国内におけるPOSレジの普及の基盤を作ったのは、
セブンイレブンであることも、まぎれもない事実です。



セブンイレブンの納品業者に、納品商品へのバーコード貼付を
義務付けたことにより、メーカーの製造段階における
商品パッケージへのバーコード印刷が、飛躍的に普及しました。



それと連動し、最もネックとなっていたバーコードの商品貼付
のコストと手間が削減されることで、POSレジの普及速度も
飛躍的な展開を見せました。




今回の「オムニチャネル」構想は、当時のPOSレジの普及と
同じく、業界におけるネット&リアル融合システムの、
急激な普及の起爆剤になる予感がしております。





そのセブンイレブンの創業者である鈴木敏文会長のモットーは、
“変化対応”であることは有名ですが、


「ライバルなど考えちゃいない、ライバルはお客さん以外にない」


「売上が他のCVSと多いとか少ないとかいうことは、
 お客様には関係のないこと。」


「お客さんに気に入ってもらえばいい」



というメッセージにも、成功哲学の原点がうかがえます。




そんなこんなで、


「変化があるほど、我々は伸びられる。」


「大変だけど、チャンスはたくさんある。」


という、鈴木氏の“変化対応”の深さを、改めて実感!!





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≪今週の方程式≫


【 検証と次の一手のモノサシは、常に“顧客納得”で!! 】




■ 「 検証は、“顧客利益”と“顧客信頼”の視点で!! 」



新規事業は、「ヒト」や「モノゴト」との関わりに端を発し、
既存マーケットの確認と、新規マーケットへの展開プランを
企画するパターンが一般的です。



同時に、その事業プランは、当事者の“想い”が独り歩きし、
構想ではなく“妄想”になりやすいことも一般的な現象です。



さらに、その当事者の想いは、“売れる可能性あり!”、
“売れるはずだ!”、そして“売る!!”へと進展して行く
ことも、よく見られる現象です。



そして、その新たな“ビジネスプラン”が出来上がると、
そのプランの実行による目標達成が最優先テーマとなり、
実行活動が開始されます。




ちなみに、私の支援業務体験上も、
この展開パターンは、実に標準的な現象といえますが、
その成果に致命的な差をつけるのが、現象への“検証”です。



この“検証”プロセスの無い展開が、
顧客との糸がつながっていない“空回り”現象を招くことは、
過去の多くの実例が、それを証明してくれています。



しかし、この当たり前とも思える現象は、

当事者には見えなくなることが多いから、悩ましい!!





話が長くなりましたので、まとめます。



今のビジネスプランの展開で、顧客反応が今一つよくない、
“空回り”している等の現象がみられる場合は、

確実に“顧客と糸がつながっていない”証といえます。



この現象を回避し解決する方法として、
PDCA(計画、実行、検証、行動)が一般的ですが、


その“検証”の方法と質によって、“次への道筋”(行動)
の内容に、極めて大きな差が出ることも事実です。




ちなみに、この反応や結果への“検証”の目的は、

“顧客とのつながり度”を確認し、改善することです。



“顧客利益”と“顧客信頼”の視点で、
不自然さの無い“顧客とのつながり”の方法を考え出し、
実行することこそが、営業プロセスの王道です!!



この方法で生じる現象は、上手く行っても行かなくても、
その全てが、“空回り”ではない確実な前進の一歩です!!





結論です。



「 検証と次の一手のモノサシは、常に“顧客納得”で!! 」




お仕事のヒントになり、お役に立てば幸いです。



***** 発行の主旨 **************

日常の営業支援業務を通じて、多くの発見や学びがあります。

その内容を、自分ひとりの記録に留めず、
周りの方にもお伝えしていくことが、本メールの主旨です。


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売れる仕組み研究会/(株)エス・アイ・ピー  代表 森 順治
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