6月16日 昼過ぎ。

ぐうたら野郎の私はぐうたらしながら

中田敦彦のYouTube大学  7つの習慣

を開いた。

すでに宣伝になってしまっている感は否めないが、私は7つの習慣の宣伝をする気もないし、オリラジのアッチャン推しでもない。



感想としては…



ただ、素晴らしかった。

アッチャンのまとめ解説は非常にわかりやすく、一気に興味が湧いた。

とりあえず私はノートを取り出しまとめ解説を更にまとめ始めた。

それを頭の中に整理し、見返し、自分のまとめを更にまとめることを繰り返す。

…難しい…

理解はできるが実行が難しい。

こんな私が7つもできるわけがない…

でも、自分にできること、自分に足りないものを知りたかった。

なぜ適応障害になってしまったのかが知りたかった。

だからひたすらまとめた。


まとめ続けた結果…

メインルールを決めることが大事だと言う解説もあり、とりあえず主題でもある習慣の3つを念頭に置くことにした。

1 主体的に生きる。
2 人生の終わり(自分の葬儀)を思い描く。
3 大切なことに優先順位をつけて動く。

(これは本編で解説されていることなので、詳細は割愛させていただく。)







私の問題点として本編を軸に自己分析してみた。

まず私は主体的ではない。

他人のことばかり考えている。

つまり他動的であるため妄想が膨らみ、自分では入りいることができない他人の気持ちにまで入り込み悩む。

他人の気持ちなど変えられる筈もないのに、変わってくれないその気持ちに苦しめられ、

自分が悪いから相手が変わらない

と思い、不必要に相手に接近したり、不必要に相手との距離を離したりを繰り返していた。

それは特に会社での居心地が悪いと自分が考えている時から始まっていたと思う。

まずはこれを変える。

そして自分なりのルールを作り、これを守る。

それをすれば自ずと2・3ができるようになり、するように意識する。

そう考えた。

私の性格上、ルールを作ると守りたくなるタイプ。

あまりにきついルールを作ると挫折する。

挫折すると自信がなくなる。

自信がなくなると更に精神状態は悪化する。

あまりにゆるいルールを作ると達成感を得られないため自分自身に変わったと言う自信をつけられない。

ルール作りは難しい…

私はこれから三日間。

ルール作りに頭を悩ませた。