昨日、英語の助詞についてのブログを書いていて日曜の夜にやってる「イッテQ」の中の「出川哲朗はじめてのおつかい」というコーナーを思い出しました。


簡単に言うと、そのコーナーは出川哲朗が海外で無茶苦茶な英語を駆使して目的地にたどり着くというもの。
※ゲラゲラ笑って観てます(笑)


少しの単語力と度胸があれば、会話はどうにでもなるということなのでしょうね。


しかし、塾でやってる英語は「読み・書き」がメインですので、「出川イングリッシュ」では困ります。


「出川イングリッシュ」では、「my=私」なので、「私は・私の・私に・私を」全て「my」という単語で貫きます。


「バカだなぁ」なんて思っている塾生もいるかもしれませんが、うちの塾生にも同じような子が少なからずいるんですよ…


うちの塾生の場合、「I(アイ)=私」
「私は・私の・私に・私を」全て「I(アイ)」という単語で片づけてしまう…


呪文のように「アイ・マイ・ミー」ってのを覚えたはずなのに…


中2で目的語を2つ取る文型をやってると、出川イングリッシュ的な間違いがボロボロ出てくるんです。


もっと助詞に気を配ってくれ!!っていうお話でした。