今日は、数学の話です。
「-8」と書くときに、数字を書いた後にマイナスの符号を書き足す子をよく見ます。
ひどい場合は、「=8」と書いた後に、マイナスの符号を書き足し「≡8」みたいな感じになってしまってる子もいます。
他の例をあげると
2×(-4)という問題が出たとします。
その子は答えに8と書きました。
もちろん答えは-8です。
しかしこういう時に、マイナスの符号を数字の後に書き足すタイプの子は、「おしい」と思ってしまいます。
全然、おしくありません!
8と-8では天と地ほど違います。
もしも、その間違いが単に符号のつけ忘れだと言うのなら、符号を後に書き足す悪いクセを修正すれば問題ないのでは?
このように自らミスする方向に向かって行くような悪いクセって結構あるんです。
だから、そういうのを見かけると、声を荒げて注意したくなるんです。
それが私の仕事なんです。
「-8」と書くときに、数字を書いた後にマイナスの符号を書き足す子をよく見ます。
ひどい場合は、「=8」と書いた後に、マイナスの符号を書き足し「≡8」みたいな感じになってしまってる子もいます。
他の例をあげると
2×(-4)という問題が出たとします。
その子は答えに8と書きました。
もちろん答えは-8です。
しかしこういう時に、マイナスの符号を数字の後に書き足すタイプの子は、「おしい」と思ってしまいます。
全然、おしくありません!
8と-8では天と地ほど違います。
もしも、その間違いが単に符号のつけ忘れだと言うのなら、符号を後に書き足す悪いクセを修正すれば問題ないのでは?
このように自らミスする方向に向かって行くような悪いクセって結構あるんです。
だから、そういうのを見かけると、声を荒げて注意したくなるんです。
それが私の仕事なんです。