昨日のブログで答え合わせに関する記事を書きましたが、今日は別の例を。

塾長の怒り爆発パート2

SIP進学塾では、可能な限り生徒達に丸つけをさせないと書きましたが、テスト対策の時にやる学校のワークなどは、時間的な制約があるため、生徒達に自分で丸つけをしてもらいます。

そこでの塾長の決まり文句です。

「選択問題では正解がア~エのどれかなんてどうでもいい」
「なぜ正解がアになるのか」
「なぜ正解がイじゃダメなのか」
「そこに注目しなさい!」

「間違った所の答えを書き直して終わるな」
「間違った所の問題を読み直しなさい」

テスト対策中には、このセリフを何度も何度も叫んでいます。

それでも、ちゃちゃっと丸つけを済ませ、赤ペンで正解を書き写し、「終わりましたけど…」と言わんばかりに、ボーッとしてる生徒の顔が目に浮かびます。

そういう姿を見てると、自習って難しいんだなと改めて思います。


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