今日は塾での数学の学習について少し。
中学生の1学期の数学は各学年とも計算メインの単元からスタートします。塾では春休みの後半から、この計算の練習に多くの時間を費やしています。
そこで毎年のように口酸っぱく言うのが、
「まずは手順を守って、ていねいに!」ということです。
とにかく計算は確実性が第一!スピードは後から付いてきます。文章問題で、せっかく式を立てることができたのに、計算が正確じゃなかったら元も子もありませんからね。
他の教科にも言えることですが、とにかくていねいにやること。
ていねいに計算する。
ていねいに答えを書く。
じっくり問題を読む。
じっくり考える。
テストでも宿題でも常にこういうことを心がけて取り組めば、自ずと結果は付いてくると思うんですけどね…