あのさ、麻生幹事長よ!
中川秀氏・麻生氏 路線闘争ますます過熱 
8月7日8時2分配信 産経新聞 自民党の麻生太郎幹事長が平成23年度にプライマリーバランス(PB、基礎的財政収支)を黒字化する政府目標の先送りを提案したことを受けて、経済成長重視の「上げ潮派」のリーダーである中川秀直元幹事長がさっそくかみついた。新閣僚に与謝野馨経済財政担当相ら「財政規律派」が多数登用されたこともあり、自民党内の路線闘争はますます過熱しそうだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080807-00000058-san-pol 日本で生み出したマネーが、税収の網に引っかからずに海外に流出している状況では、何をやっても一時的な効果しかないのです。 国は企業の売上に対して、税金をかけなさい! 財政再建が出来ると同時に、企業にとっても海外投資を抑制する効果が出てきます。 企業はこの機会に、夢の技術開発へ、全力を投入すべき時なのです。 どうせ海外は不況突入です。 バブル最高値での投資をする危険も避けることが出来ます。 これはマスコミの見解を一切信じない私も、共感していることなのです。 かといって日本での需要の糊代など、そうそうあるとは思えませんよ。 ですのでこの機会に、企業は夢の技術革新に取り組むべきなのです。 例えば、自動車で言えば、「電気自動車」の普及ですよ!  |