日本の内需における「眠れる獅子」を目覚めさせろ!
4月13日10時2分配信 毎日新聞 ロックバンド「ウルフルズ」が11日、結成20周年記念ライブを「日本武道館」(東京都千代田区)で開いた。60万枚を超える大ヒットを記録した出世作「ガッツだぜ!!」から、CMでおなじみの「明日があるさ」や、「バンザイ ~好きでよかった~」などシングル曲を中心に28曲を披露。約1万人のファンが3時間に及ぶライブに熱狂し、嵐の二宮和也さん、俳優の小栗旬さんらも駆けつけた。同地でライブを開いたのは4年ぶり5回目。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080413-00000002-maiall-musi ウルフルズでも、約1万人ものファンの詰め掛けるのですよ。 ある時代、ある世代にヒットした平凡なアーティストは、今の彗星のごとく消えていく大型新人アーティストとは違い、未だ爆発的な集客力を持っています。 団塊ジュニア世代。 日本の内需の核心は、この世代にあることは間違いない。 受験戦争、就職氷河期と悲惨を極めたこの世代。 この世代の復活を、私は心から待ち望んでおります。 忘れられたこの世代こそ、日本の内需における「眠れる獅子」であるのです。 企業は商品のマーケットがどこにあるか思い出すべきですよ。 |