今日はとっておきのプレゼント
相場というのは、誰かが安く仕込んで、そして高く売りつける。
その売りつけたものを今度は安く仕込みなおすために、株価を暴落させて高く買った人に投げさせる。 その繰り返しです。 これをチャートで見ると必ず出来高の山は2回あるのですよ。 一回目の山は仕込むときに出来る山、2回目は売りさばくときに出来る山。 この仕込むときの山は、通常は一週間以内の範囲で簡単に見分けられる山となるのですが、これは絶対ではありません。 簡単には仕込めない場合、数ヶ月にも渡る株集めを行うことになるのです。 この場合、陽線・陰線をも、その意味を判断していかないと見つけることは出来ませんよ。 日本株の個々のチャートをよーくご覧くださいね。 私には、ある分野の株が集められているように思えますよ。 集めている方の気が変わっても困るので、どの分野かはお伝えしません。 しかし遠からぬ将来、おそらくその分野の株は大きく動くことでしょう。 結果を知ったときに、どういう風に集めたのか、チャートを見返してみるのも、良い勉強になると思いますよ。 儲けることは偶然でも出来ますが、勉強し学ぶことは偶然には出来ないのですから。 |