景気判断の一材料がここにもありますよ。
3月15日10時0分配信 nikkei TRENDYnet 1足180円。「0が一個足りないんじゃないの?」と誰もが一瞬疑うような超破格値のスニーカーをディスカウント通販のヒラキが売り出したのは、2001年11月のこと。大きな驚きとともに同社の知名度を一気に高めたこの商品は、累計560万足を販売したものの、2007年1月に生産を終了。「材料、経費の値上がりや為替の影響などを吸収して価格を維持するのも限界。このままでは原価割れが避けられないというところまで来て、終了を決断しました」と、同社通信販売事業部長の堀内秀樹氏は話す。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080315-00000005-nkbp_tren-ind これが日本企業の底力!と言いたいところですが、私はこれは今度は予定したほど売れないのではないかと思います。 これが売れるようでは、まだまだ日本の内需拡大は先の話だったのかなと考えざるを得ないかも知れません。 皆さんはこの靴を欲しいと思いと思いますか? |