今回は、基本の基本、おさらい的な内容です。

 

小難しいことは端折り、できるだけあっさり、

 

シンプルに表現したいと思います。

 

 

願望が「願望」として生まれるのは、

 

意識の中にすでに「ある」から

 

といった言説を、願望実現系メディアをよく見ている方は

 

見聞きしたことがあるのではないかと思います。これは、

 

あなたのほしいものはすでにある

 

あなたはすでになりたいものになっている

 

この真理・前提と同じ意味だと個人的に解釈しています。

 

 

そもそも「ない」ものは「ない」ので

 

願望としてエゴ上に浮かび上がりません。

 

願望として浮かび上ってきたものはすでに

 

意識の中に「ある」・意識の中で「叶っている」ので、

 

想定・意図・選択すればいいだけなのです。

 

(言葉はなんでもいいです)

 

 

しかも、自由に、好きに選び放題です。手順は

 

◯◯がほしい(◯◯になりたい) 

 

 

◯◯を手に入れよう(◯◯になろう)

  

 

◯◯を手に入れた(◯◯になった)

 

これだけでいいのですにっこり

 

 

さんざん書いている通り、現象は意識の投影なので、

 

「手に入れた(=ある)」が現象としてエゴにも見えてきます。

 

ただ、「手に入れた」瞬間、エゴにはそれが

 

物理現象として経験できるわけではありません。

 

エゴにはどうしても時間の概念があるからです。

 

これがいわゆるタイムラグです。

 

さりとて「手に入っていない」と判断し続けていると、

 

エゴは「手に入っていない」を見続けます。

 

 

そう、願望が叶わなくて苦しいのは、実際は「ある」のに

 

エゴが「ない」と思い込み続けて苦しんでいるだけです。

 

 

このからくりといいますか、原理がわかると、

 

エゴも「ない」「叶っていない」と思えなくなります。

 

エゴの不安、焦燥感、欠乏感、渇望感なども消えます。

 

現実はそれはそれとし、現象化も気にならなくなります。

 

(しかるべきときに起きるのが分かっているからです)

 

 

したがって、願望を実現させるには、

 

意識の中の「ある」を信頼する

 

ことが最重要だといえるでしょう。

 

 

そこでエゴが猛烈に抵抗・反発して

 

「すでにある・叶っているの確証がほしい」とか

 

「意識を信頼していい根拠がほしい」とか

 

「現象がないと信頼できない」などなどと言い出すと、

 

「叶っていない」が永遠にループしますネガティブ

 

「確証・根拠・現象がなければ叶えない!!煽り

 

と言っているようなものだからです。

 

いや、そう宣言しています物申す

 

 

いや〜、ね、エゴに知覚・認識できないものを

 

「信頼せぇ」といっても難しいのは重々わかるんですよ。

 

でも、「知覚・認識できないから信頼できない」

 

「確証・根拠・現象がなければ信頼できない」では、

 

何も進まないし、動かないのですよね……

 

なので、どうしても

 

無条件に信頼してください

 

という言い方になってしまうのですね。

 

これを実行するかしないかはもちろん各人次第ですうーん

 

 

スイーツショートケーキホットケーキロールケーキプリン

 

 

爆笑おまけ☆スージーのこまごま願望実現日記泣き笑い

 

 

先日、訳あってパートナーの帽子を借りることになりまして。

 

その帽子には地元の地名が刺繍で入っていて、

 

被るのはちょっと恥ずかしいなあと思ったのですが、

 

いやいや、誰も私のことなんか見ないし、気にしないし、

 

地元の地名が入っているものを身につけている人もいるっしょ笑ううさぎ

 

と思っていたら、その日だけで想像以上の人数を見かけましたww

 

そして、その日の夕方に会う約束をしていた友人も、

 

地元の地名が入ったジャンパーを着ていて盛大に吹きましたゲラゲラ

 

 

 

いつもコメント、リブログありがとうございますランドセル

この場でいうのもなんですが、心の底から感謝申し上げますおねがい

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