「こうなりたい」と思ったら
それがすでに叶っているとする
これが欲しい、必要だと思ったら
それがすでにあるとする
というのは、当ブログで書いている基本事項です。
現実で起きていることは自分の意識の反映なので
自分の中ですでに叶っていることを真実にすれば、
現実も叶っている状態になるということです。
しかし、これもいつも書いているように
「すでに叶っている」としたところでその瞬間は
現象として叶っているように見えないので
そしてその現実こそが真実だと捉えるので
多くの人が「叶っていない」に戻ります
私自身はひとたび「叶った」としたら
現実からその証拠を探しませんし
もう叶ったんだからいいじゃん
と、大きな安心感と確信があるのですが
なかなかそうなれないのもわかっています
では自分自身に確信させるためにはどうすれば?
これはあくまでもひとつの、
安心感を得たり確信度を高めたりする方法
にすぎないのですが
「◯◯な私」でも「私は◯◯だ」でも
「私の中ではすべて叶っている」でも
「すべて叶っている世界にいる私」でも
(フレーズはなんでもいいです)
とにかく「すでに叶っている」ことを
心の中でも口に出してもいいので
思い出したら反芻するのもいいでしょう。
頻度は自分で心地よいと感じる程度で、
「唱えなきゃダメだ」とならないことがポイントです。
いわゆるアファメーションの一種ですね。
「な〜んだ、よくある方法じゃん」
と思っている人もいるかもしれませんがww
「叶っている」ことがすんなり確信できないなら
やらないより全然やったほうがいいです
ちなみに:
私がアファメーションを積極的に奨励していないのは
けして「必要ないから」ではありません。
アファメーションは効果的ではありますが
それそのものが現実を動かすわけではなく
やってもやらなくてもどっちでもいいからです。
やりたければやる、苦手ならやらないでいい
というのが当ブログの基本的な考えです。
ただこの記事では、「すでに叶っている」ことを
自身に確信させる一つの方法として紹介しています。
さらにちなみに:
先述の「私の中ではすべて叶っている」
「すべて叶っている世界にいる私」
は、外と内で矛盾していないか?
と思った人もひょっとしたらいるかもしれません。
実はこれは矛盾していないのです。
一つの文章にすると
私の中ではすべてが叶っているので
見える世界もすべてが叶っている私のもの
という意味です。
ごちゃごちゃ書きましたけど、難しく考えず、
ただ叶っているとしてみてください。
私の場合は、「すでに叶っている」としたときに
「エゴで必死に叶えようとしなくても
簡単に叶っちゃった」ので、安心感だけでなく
静かな歓喜のようなものも感じます。
いい意味で拍子抜けした感じもありますね
ここからは余談:
侯爵そなたは運がよいキリッ
これは私の脳内口癖のようなフレーズなんですが
ここでいう「侯爵」はズバリ私ですwww
もうひとりの自分が自分に話しかけている感じです。
これも「運がいい私」を自分の意識に植え付ける
一種のアファメーションといえるでしょうね
ちなみに元ネタは
「王は太鼓を打たせた」というフランスの古い歌の
侯爵そなたは運がよい あんな美人を妻にして
という一節です。
「王」はアンリ4世(在位16世紀後半〜17世紀初頭)、
「妻」はガブリエル・デストレという女性で
肝心な「侯爵」が誰なのかまだ探し当てていませんw
いつもコメント、リブログありがとうございます
この場でいうのもなんですが、心の底から感謝申し上げます
記事を気に入ってくださいましたら応援してくださると舞い上がります
おかげさまで大変ご好評いただいております
ご購入&お読みくださった方々一人一人に
本当はお礼を(大声で)申し上げたいのですがこの場で。
本当に本当に、本当にありがとうございます(×∞)
内容はあくまでも「基本」であり
無料部分で言及しておりますように
ブログに更新中の願望実現のコツ、
重要ポイントを抽出して読みやすくまとめたものです。