意図してから現実化までに長い場合の
気をつけるポイントやアドバイスあれば頂けたら幸いです。
と、リクエストをいただきました。
（Lily@bee様より：ありがとうございます
）
本当はもっと前に記事にするつもりでしたが
急遽実体験に基づく「実験」を始めてしまったこともあり、
遅くなり申し訳ございません
ちなみに「実験」の内容は以下の2記事です。
「○○な私」と想定してから（それを取り消さずに）
現象化するまでに長かれ短かれタイムラグはあります。
前述の私の実験では1日のタイムラグがありました。
毎回こんなふうに早く現象化して欲しいものですが、
現象化の適切なタイミングは人それぞれといいますか
私でいえばスージーランドwの采配によりますので
時間を要することがベストな場合も当然あります。
とはいえ、想定してからしばらく経っても現象化しないと
どうしてもエゴが
「私の想定の仕方は正しいのだろうか？」
「私の想定はいつの間にか取り消されてないだろうか？」
「嫌でも行動しなくてはいけないのでは？」
「いったいいつ現象化するの！？
」
などなど、騒ぎ出すでしょう。
それはもう、単にエゴの性質ですので、
騒がせておきましょう。
ただし、あくまでも騒がせておくだけです。
エゴの騒ぎはそれはそれとして
「○○な私」であり続けてください
そういったエゴの騒ぎにフォーカスし続けると
エゴと意識を同調させることになり
「想定の仕方を間違えている私」
「○○という想定を取り消した私」
「嫌でも行動しなくちゃ○○になれない私」
「現象化を永遠に待ち続ける私」
といった想定をいつの間にかしている
ことになります。
なかなか現実が動かずに現象化しない、
もしくは想定と全然違うことが現実に起きると
エゴはどうしてもネガティブな感情・思考を持ちます。
エゴには現実で起きていることしか感知できませんから
繰り返しますがそれはもう本当に仕方がないです。
ところで、「いい気分でいると願いが叶う」
と一般的にいわれていますね。
しかし当ブログの考え方はちょっと違います。
「いい気分でいると願いが叶う」のは
エゴが感じるいい気分と意識を同調させた場合です。
また、それに付随して
「ネガティブ感情・思考を持ったら叶わない」
というブロック的思考を持ってしまいがちですが、
「ネガティブ感情・思考を持ったら叶わない」のではなく
エゴのネガティブ感情・思考と意識を同調させるから
ネガティブな想定をしてしまいそれが現象化する
のです。
まとめますと、気をつけるポイントは
エゴの騒ぎはそれはそれとする
現象化を待ちわびない
この二つです。
どちらも、いいかえれば
現実の事実と
意識の真実を
区別する
ということです。
現象化はあくまでも現実の一部、つまり事実です。
意識の真実に反映して外側に生じるものです。
自然に、自動的に起こるものなので
それを前提にエゴが楽しみに待ち、
迎えるのはおおいにOKです
エゴの期待感・高揚感と意識が同調しているからです。
（ただしこれは必須ではありません）
一方で、焦りながら待ち構えるのもエゴの反応です。
エゴと意識が区別できていれば
焦って待ち構えても別にいいのですが
エゴが見る現実の事実、
「なかなか現象化しない」を
恒久的な真実として意識と同調させると
「現象化を焦って待ち続ける私」
と、新しい想定をしてしまいます。
そしてそれが現象化されます。
繰り返しますが、
現実はエゴが見ている事実にすぎません。
「現象化に時間がかかっている」のも
単にエゴが見ている事実です。
「現象化に時間がかかっているなぁ」と、
事実は事実としてエゴが反応するままでいいので、
そこで終了させてください（＝待たない）。
そして、「○○な私」という
意識の真実を優先し、維持してください
そうすればエゴの反応も、
「現象化はそのうち自然に起こるから楽しみだなぁ」
といった感じになります。
そして想定は、自然に、自動的に、
適切なタイミングで現象化します
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いつもコメント、リブログありがとうございます
この場でいうのもなんですが、心の底から感謝申し上げます
記事を気に入ってくださいましたら応援してくださると舞い上がります
おかげさまで大変ご好評いただいております
本当はご購入＆お読みくださった方々一人一人に
お礼を申し上げたいのですがこの場で。
本当に本当にありがとうございます（×∞）
内容はあくまでも「基本」であり
無料部分で言及しておりますように
ブログに更新中の願望実現のコツ、
重要ポイントを抽出して読みやすくまとめたものです。