ここ数日、次の更新で何を書こうかと考えておりました。

 

ふと、改めて「引き寄せの法則」について確認しようと思い、

 

仕事や家事の合間に関連本やネット記事を読んでいました。

 

 

そこで、引き寄せの法則においては、

 

エネルギー、波動

 

という言葉は避けて通れないのだなと、しみじみ思いました。

 

 

自分の思考や感情はエネルギーで、それが波動となって

 

似たものを引き寄せるのが引き寄せの法則ですね。

 

その法則をもとに、

 

思考や感情を望ましい状態に整えて、

 

望むものに焦点を当て、

 

実現することを信じて楽しみに待っていましょう

 

というのが、ざっくりとした手順なのだと理解しています。

 

そうすれば本当に願望は実現すると思います。

 

 

ただ、私の「理想のパートナーがほしい」という願望の実現は

 

想定の法則を知ってから「あ、こういうことか」と腑に落ちたものですが

 

引き寄せの法則に照らし合わせると、説明がつかない部分がありました。

 

 

もちろん、引き寄せの法則を否定しているのではないので誤解なきよう!

 

私の願望実現までのプロセスが想定の法則なら説明しやすい、というだけのことです。

 

 

続けます。

 

私は、ただ「もう理想のパートナーがいる」ということにしたので

 

現実に現れるのを楽しみに待つことなどなかったですし

 

仕事や人間関係で低い波動を出しまくっていたのでw

 

私のエネルギー・波動とはいったい……?チーン

 

と、改めて引き寄せの法則の基本を確認してから、

 

少しばかり考え込んでしまいました。

 

 

引き寄せの法則では、

 

「ソースと繋がる」「ありのままを受け入れる」「今に生きる」

 

などといった表現も耳にします。

 

こういった表現を、今の自分のすべてを肯定する

 

ことだと、私なりに解釈しています。

 

私にとってのBIG願望(傍から見たら小さいかもしれませんw)を実現できたのは、

 

自分を肯定して受け入れたことが働いたのかと感じています。

 

「もうパートナーがいることでいっか」という心境になったことで

 

それまでの「誰にも愛されない私」「愛される魅力も価値もない私」

 

といった自己否定の観念が一気に消えてなくなったのでしょう。

 

また、その時期に慢性的に感じていたw、

 

仕事が面倒くさい、辛い、つまらない、くだらない

 

あの人は本当に意地悪で嫌だ、二度と顔を見たくない

 

といった超絶にネガティブな感情を

 

無理に消そうとしないで素直に感じていたことも、

 

自分を肯定して受け入れたことになっていたのだと思います。

 

 

補足:こういった仕事や人間関係に対するネガティブ思考は、

 

「理想のパートナーがいる」という願望=既成事実とは

 

そもそも何の関係もありません。

 

 

あくまでも今振り返ってみて感じたことなのですが

 

波動を無理矢理上げようとするよりも、

 

自分をそのまま受け入れることのほうが私には合っていたのかと。

 

好きなことややりたいことをしたり、好きなものを食べたり、

 

好ましい人たちと接したりといったポジティブな行動をとるだけでなく、

 

やりたくないことをしなければならない状況にいる自分、

 

超絶ネガティブな感情を抱いている自分をそのまま受け入れることも、

 

波動が上がりはしないもののw、

 

引き寄せの法則の見地からの願望実現には大切なのではないかと思いました。

 

 

ここからは余談でてへぺろ

 

お金もエネルギーだと考えられていますね札束コインたち

 

お金はどんどん使って循環させることが大事だとよく聞きます。

 

B U T

 

これに関しては少しばかり個人的に疑問がありましてうーん

 

昔、日本で勤めていた会社はなかなかのブラックだったので、

 

毎日夜遅くまで残業、休日は寝たきり、ただのポンコツでした。

 

お金を使う暇なんて皆無でしたのでやたら貯金が増えたものですww

 

なのであのときは無駄にお金持ちでしたが……

 

なんかセオリーと違いますよね??滝汗

 

これについてもいつか気が向いたら考察しようかな、と思っていますねー

 

 

 

ご訪問、心より感謝しておりますハートのプレゼント

記事を気に入ってくださいましたら応援してくださると舞い上がります本命チョコ

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 願望実現へ

にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 潜在意識へ
にほんブログ村


人気ブログランキング