願望実現において、想定の法則のネヴィル・ゴダード氏も著書で
「現実を無視して」と頻繁におっしゃっておりましたが、この
現実をスルーする感覚がよくわからない
と感じている方が多いのではないかと、
最近いただいた数々のコメントから推測しました。
コメントをくださった皆様には大変感謝しております
私なりの解釈ですと、「現実をスルー」するというのは
現実と意識内の真実との矛盾を見て
「実現していない」と判断しない
ということだと思っております。
たとえば、
金持ちな私のはずなのに買い物をするときに100均を選んでしまう
という矛盾の場合。
この場合、金持ちなんだから高価な物を買うべきだと思いがちですが
それは理性(エゴ)が勝手にそう思っているだけです。
金持ちでも100均の常連でいていいんです
100均で買い物することにいちいち心を痛めないで、
思いきりエンジョイして好きなものを買ってください
つまりもう少し詳しい表現をしますと、
現実での自分の行動や起きる現象などはそれはそれでいいので
意識内の真実と違っているところをいちいち探さないでください
ということですね
また、
エゴが見ている現実は幻だとか過去とか言われていますが、
自分の理想に沿った出来事は喜びと共に享受してもいいですよね?
とコメントをいただきました。
(gomayoshi222様より:ありがとうございます)
はい、もちろんです!!!
意識の視点から見れば現実はいくらでも変えられますし、
過去が変わることもあるそうですね(私は体験したことはないです)
なので現実は幻といえばそうなのですが、
理性(エゴ)の視点ではどうしても物理的な事実として見えます。
不都合に見える部分は幻扱いをしてもいいと思いますがw
都合の良い部分は素直に感謝して喜んでいい、
というか喜ぶべきでしょう!!!
私は理想のパートナーとの海外生活という現実をとても大事にしていますし、
家族、友人、ペット、趣味、など愛する対象がたくさんいて(あって)、
このブログに素敵なコメントやメッセージをいただくことが増えて、
毎日感謝と幸せでいっぱいです
理性(エゴ)目線で不都合に見える部分はあるにはありますが
不都合だともあまり思わなくなりました。単に現象だなぁ、と。
すべてが実現していて揃っていると、ピュアwに思っているからでしょうね
現実の不都合に見える部分はそれはそれと放っておいて
都合の良い部分には注目する
というのが「現実はスルー」の具体的な心得方だといえるでしょう
ご訪問、心より感謝しております
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