「○○な私」と望ましい自分にしたのにも関わらず、
不都合なことが起きるときもあるでしょう。
そうなると「やっぱり叶わなかったんだ」と
「○○な私」であることを取り消してしまう可能性が高いです
もしそういう状況になったときは
意識(内面)→ 現象(外側)
という順序で物事が起こることを思い出してください
えっ、その理論だと私の意識の中がダメだったから
不都合なことが起きたってことになるの……!?
と思うかもしれませんね。
確かに過去の意識がタイムラグで顕れている可能性がありますが
そこでまた思い出してください、
意識(内面)→ 現象(外側)
という順序を
単純に、またすぐに「○○な私」に戻ればいいのです。
起きたことは仕方がないですし、あくまでも現象は現象です。
その現象が肝心なんだよ!!! と思うかもしれませんが
肝心なのは意識(内面)のほうなのです
外側で起きている現実は確かに事実ではあるんですけど
自分の意識内にあるものが真実なのであって、
外の事実よりも内の真実のほうが勝るのです
それをつねに心の中に留めておくと
現実はあくまでも現実だとニュートラルにとらえられるようになりますし
現象化への焦りがあったとしてもだんだん落ちついていきます。
現象化そのものへのこだわりがなくなったり、
現象化するのが当たり前だと考えられるようになったり、
現象化したら嬉しいけどね〜ぐらいの余裕が生まれたり……etc.
とにかく、外側で起きていることだけで自分の幸福度や充足度を測らなくなります
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