自分の外界で起こっていること。

気になるよね?

生き残るために情報が多い方がいいように思っているから。

 

しかし、情報は今や自分の目利きで精査しなくてはならないようになってきている。(実は本来そういうものだとも言えるが・・・)

真実を語っているのにそれをデマという人、ウソをついているのに真実と言っている人。(一緒か?)

とにかくいろんなものが交錯しているけど、自分にとって必要な情報は自然と入ってくることが多いように思う。

だから躍起になって情報とるより、関心あることだけ意識してれば意識がそれを運んできてくれるようだ。

 

テレビをほとんど見ないが、周囲の人たちからその手の情報は薄くだが入ってくる。その情報の大半は直接自分に大きく影響しない他人事ばかりだ。

簡単に人はそういうのにのめり込みやすい。同化同調しやすい。

その情報がどれほど自分の成長のためになるか否かをまずは見極めてみよう。

 

実は自分の外界で起こっていることは自分の内界で起こることより自分への影響は少ない。

伝え方にコツがあって規模が大きく見えるようにして伝えてくるので、より重要に感じてしまうかもしれないが、自分の内界で起こっていることの方がずっとずっと規模が大きく自分への影響も半端ないものなのだ。

 

自分の内界で起こる意識や意志、思い、感情、感覚が自分の見る世界のすべてを形作っているのだから。

ここをおさえればどんどん自分の見る世界が変わっていくことだろう。