このタイトルは、アインシュタインの言葉です。
この言葉は、こんな風にも言い換えられます。
・同じ土俵で戦うな。
・同じレベルで戦うな。
ムキになって誰かと言い合いになっているとき、
こんな風に助言してもらったことはありませんか?
私は何度もあります(;'∀')
明らかに冷静じゃない私。
目の前のことしか見えていない。
自分のことしか考えていない。
こんな状態の人が問題を解決できるでしょうか?
こんな人がいたら、
・この人は要注意人物だな。
・立場が変わったら、自分にもこんな風に怒ったりするんだろうな。
・これからは関わらないようにしよう。
と思うかも…。
以前の私はこんな風に思われていたんでしょうね…
だからイラッとしたときは、深呼吸をして
問題を生み出した次元とは違う、第三者的な次元で相手のことも自分のことも見てみる。
自分の気持ちが軽くなるような想像をする。
作り話でもなんでもいいから。
「この人こんな顔してたんだ。」とまじまじと顔を観察したり、
必死で嘘ついてる~。もう私はそんな噓に引っかからないよ~。
他のことを考えたり、他のものを見て時間をつぶすとか、
ディスられているときは「あー自己紹介してるのね。」とか、
とにかく心の中でいろいろと楽しい想像を働かせるところからスタートです
最初からうまくできなくても大丈夫。
そのうち、これが習慣になり、
気が付けば、客観的に人や物事を見れるようになってます。
すると問題解決の道を考える余裕が出てきます。
意識を他へ向けると、
相手からの理不尽な言葉をまともに受けなくて済みますしね!
真正面から真面目に向き合うんじゃなくて
からかうぐらいの気持ちで
自分のことも笑っちゃうぐらいの軽い感じで
ゆるい感じでいいんです。。
もう問題を生み出した次元から遠く離れ、冷静になっていますから。
こうなると、もう同じ土俵で戦ってませんよ。
土俵から出ちゃってますから(笑)