おはようございます。

 

昨日読んだ本が、久々にハズレました~。ズコ~。

  信頼はこうやって失っていく。

あることを知りたくて図書館で本を探していたら、

まさにそのタイトルの本があったので借りました。

 

私の知らなかったことや興味深いことも書いてあり楽しく読んでいましたが、

中盤になってもタイトルの話とは全然関係ないことばかりで、

関連するような話の展開にもならない…あれ?おかしいな?

 

目次でそれらしき所やその前後を読んでも結局2ページほどしか該当部分がなく、

しかもうやむやな説明…

 

これだけかーい!

タイトルが良すぎるよ~。

中盤までの良かったところをなかったことにしちゃうぞ~。

と突っ込みながら本を閉じました。

 

久々にガッカリえーん

 

 

本のタイトルって大事ですね。

最近だと動画のタイトルとかでも同じようなことがありそうです。

 

そもそもこの本を選んだのは私なので誰かのせいにしたいわけではなく、

ただ「信頼って、こうやって失っていくんだ」ということを感じました。(この人の本はもう読みたくない)

    

  人間関係でも…

人間関係でも、

口だけだったり、いい加減なことをしたり、ウソでごまかす人を見ると

その瞬間に「あっそういう人なんだ。気をつけよう。信じちゃいけない人なんだ。」

と思います。

 

例えその人の良い部分も知っていたとしても、

ウソでごまかすのを見たら、ちょっと見方が変わってしまいます。

 

ウソをついた人は、

「ウソをついて乗り切れた。うまくだませたよ。フフフッ。」じゃなくて

その時点で信頼残高が減ってしまったということです。

 

なので、たとえウソをつかれたりだまされたとしても、くやしがる必要はないです。

相手の信頼残高がガバガバと減ったというだけ。

 

このようにとらえられると、キーッとならないで、←私だけ?(笑)

客観的に人を見る練習にもなりそうですよね。

 

 

目に見えないですが

誠実にコツコツと信頼を積み重ねていくことが

結果的にいい人に恵まれ、幸せな人生を過ごせるような気がします。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。