こんにちは。
嫌なことがあったときは、
・腹が立ったり
・悲しかったり
・くやしかったり
が長く続いたりしませんか?
この苦しい感情をなんとかせねば!とあれこれ考え、
でも、考えれば考えるほどわからなくなり焦ってきます。
こんな時、宇宙理論ではこのようにイメージすると良いといわれています。
①地球の外側に存在する「源の自分」をイメージする。
②その自分が、地球上にいる自分(腹が立っている自分)を見ている。
客観的、俯瞰的に見るということですね。
でも、よくわからない時もあります。
…というか私は、これがわかる時と、しっくりこない時とがあります。
そんな時は、別の考え方でやっています。
①地球の外側に存在する「源の自分」を イメージする。
②その自分が地球上の天気予報を見るように、「地球上の自分の感情」を見る。
腹が立っている私→雨
楽しく笑っている→晴れ
悩んでいる→くもり
「あ~、今は雨なのね。」というふうに。
天気に対して、
「今はなんで雨なの!
どうしてなんだろう。
どうすれば解決できるのかな。
このままいくとどうなっちゃうんだろう。」
などと今の天気について何時間もあれこれ悩んだりしませんよね。
朝、テレビやネットで今日の天気を見たら、
「あ、そうなのね。」で終わりますよね。
大雨だと、一瞬「マジで~。あーあ。」とか思いますが、
何時間もそれについて頭の中でグルグル考えたりはしないはず。
こんなふうに「地球上の自分の感情」を「ただの天気」と見ると
気持ちが切り替えやすいと思うのですが、みなさんはいかがですか?
客観的に見てください。と言われるよりも単純でわかりやすいのでは?
ということで、さっきちょっと嫌なことがあったので、
私もこれをやって、感情に振り回されずに軽症で終わりました(笑)
今日もみなさんが幸せでいっぱいの日を送れますように