後輩を守り切れなかった、須佐さん。


圧倒的な体力差を数試合しかやっていない新人に骨身を通して味わった須佐さん。

自分の打攻撃を新人に見切られた須佐さん。




それらを晴らすには、覆すには、どうするか。

強くなるしかない。


それには、練習量と時間のアップしかないんだ。





須佐さんが、タックパートナーであり、ナナエ軍団の仲間であり、後輩である、はるかさんを抱き起こしやさしく抱き締め、言葉をかけていた。






ミホカヨを思い出したよ。

弱かったから。

のーみくんは、体力もなく最後は死んでいるみたいにグッタリが多かった。脇澤さんはよく唇を噛み締めていた。




頑張った後輩を護れなかった想い…




悔しかったら、ふがいないと思ったら、強くなれば良い。ナナエ軍団の一員なのだから、高橋さんに付いていき、それ以上に頑張れば良い。それだけの話だ。

ただ、それが、簡単じゃないってのは、観ている人たちだってわかっている。だから、頑張った分は声援なり、足踏みなり、拍手なり、で、返す。視線だって頑張っている人に向うんだ。











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頑張った2人に、仲間に、そっと、手が出てきてた。いたわりの手。









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この前に試合をしたばかりなのに、2人のセコンドについた脇澤さんの手だ。


脇澤さんはタッグにおける悔しさを身をもっていっぱい知っている。

そして、嬉しさもいっぱい知っている。





話を聞くだけで、気持ちが高ぶるはずだ。



どうしたか。

そして、どうすべきだったか。



いっぱい聞けばいいのに。



そして、同世代のタッグのトップであり続けたナナモモの高橋さんからも話を聞けば、さらに、モチベーションはあがるはずです。


同じチームなのだから、いいと思える所を盗まなきゃ損だよ。