sinさんのブログ-NEC_0874.jpg
去年1月、JWPでの蹴射斗戦の後、売店で撮らせてもらった写真です。

高橋奈苗vs蹴射斗は壮絶だった。壮絶なるシバキ合うプロレス。

それに勝利した高橋さん。

蹴射斗さんが相手だから出来たというのなら、また、観たい。







sinさんのブログ-NEC_0871.jpg
sinさんのブログ-NEC_0872.jpg
去年の東スポ。プロレス大賞授賞式の時のが一面。
高橋さんも載ったのです(杉浦さんの向かって左)が、愛川さんもいた!(杉浦さん向かって右)





去年は年始めからJWPのリーグ戦に参戦して負けナシで進んでいった。




去年の11月パッション・レッド興行だってあがきに近かった。それでも、それをやることで、田村さんとタッグで対戦出来たし、短いながらもシングルもやれ、想いは充分周りにも伝わった。




フリーだから出来ただなんて、僕は、思っていない。高橋奈苗だから出来たんだ。




思ったったことをどれだけ行動に移せるか。


フリーだから、団体に所属しているから、なんて関係ない。




スターダムで、出来ること、出来ないこと。

あるというなら、他でやればいい。



ゆずポン祭がやれて、パッション・レッド興行がやれない道理がない。






選手を育てるって、大変なこと。

時間もお金も気持ちも体力も使う。

でも、尊い。

それをやれる環境にいられるのは、幸せなこと。



ただ、それで、満足していてはダメなんだってことは理解しているはず。





高橋さんには、東京スポーツ制定女子プロレス大賞を奪還するために動きまくって欲しい。



それは、より、ひとつひとつの試合が、大会が、面白くなるということ。





賞や表紙を目指してやっているわけじゃない。

そんなんは僕だって解っている。