人のコトを、モノゴトを、批判するのな、と言った人が、それらの事をする。
※尻馬に乗る→他人のすることに無批判に従って、自分もそのマネをしたり、一緒になって何かをしたりすること
※馬脚を露わす→化けの皮が剥がれること
どんなに言葉を重ねても、行動が伴わなければ、意味は薄い。
どんなにご立派な事をいわれても、正反対の事をされていては、訳がわかりません。
蕾のままの花
咲く花
すべての蕾が花を咲かせられるわけじゃない
さらに、種を残せる花ばかりでもない
ただし、枯れない花はない
どーだ、ぐうの音も出まい。と、意気がっていた様に見えたのに、さっと、人を批判する。
自分が、自分達が、何をぬかしたかお忘れなのは、哀れ。滑稽。
全部自分に返るということをご理解してください。
厚顔無恥はどっちなのか。
そんなんを、ここひと月の間に2回も目にするとはね。
力なく笑えた。
呆れたさ。
誰も突っ込まず、絶賛を受ける、仲間から。仲間だけから。傷をナメ合ういいお仲間。
天に向かってゲロを吐く人が多過ぎる。
感情的になるのが、人。それは仕方ない。
自分が行った間違いを指摘され、目を背けたくなる気持ちもわかる。
ただ、それで終わりにしたら、現実から逃げているだけだ。
見ないフリをしているのか、見えてない頭の弱い人しか周りにいないのか、正誤ではなく吠えているだけなのか、それとも何も考えていないだけなのか。
ともかく、感情的になっても、さらに踏み込まなければ、裸の王様さ。
お前は何様だ! でしょうけど。
僕は、普通に物事を見ているだけよ。
普通という事さえ理解できない人は黙っていてください。
普通という事も理解できなくて、何を成しえれますか。
昨日の読売新聞夕刊・稲葉真弓が読む・車輪の下5で、ヘルマン・ヘッセが『彼は晩年「待つこと」「沈黙すること」「耳を傾けること」を人生の賜物とした』と、あった。
見る目がない奴が多い。
な、×××。
サラが来てるよ。また、笑ってくれるか?
僕はホントのことしか言わないから。