Xは姐御!・夏樹☆たいようさんのブログより



スターダムSeason2『grows up stars2011』

5月8日(日)東京・新木場1st RING

12:30~


スターダム・スペシャル6人タッグマッチ

30分1本勝負

高橋奈苗
愛川ゆず季
岩谷麻優
vs
夏樹☆たいよう
世IV虎
山縣優



記者会見があってXが発表になった。


スターダムのファンの人は、Xがあかされなくても、会場に来てくれるでしょうが、そうじゃなければ、知らせた方が、ベストだと思います。メインですから。

カードを発表する前にチケットが完売していたら、別ですが。

それぐらい、常連のお客さんというより、スターダムのファンか増えるといいですね。


その為にいま出来ることをひとつずつ、実行していってほしいです。





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先日、サムライでセンダイガールズの第2回戦場トーナメントを観ました。

里村さんが解説をされていたのですが、その時の発言で引っ掛かったことがあります。

『うちは、新規のお客さんが毎回半分をしめます』

このような事を嬉々としておっしゃっていたのです。



センダイガールズって、ほとんど同じ会場だよね。
しかも、毎回札止めじゃないよね。


……!?


1000人のお客さんが、次の大会で2000人になっていたら、 1000人新しいお客さん。
それなら、素晴らしい。

しかし、同じ1000人なら、来てくれた半分は今回来なかった。

次も同じ数なら、また半分は来てくれなかったということになる。
リピーター率が毎大会ごと下がっていくことになるんです。


半分は新規のお客さんということなら、営業努力はもの凄い。
それが続くのなら。

しかし、なんかの事情が仮にあったとしても、半分は来なくなった。その原因は?

怖いというより、寒い。
だって、行ってもつまらないって事でしょ、とどのつまり……。




里村さんの言いたいことはちがったかもしれない。

なら、団体のトップ・顔である人がそういう勘違いを生じやすい言い方をしないように、しなければ、もったいないということ。
損。イメージダウン。



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常連・固定のファンを増やすためには、新規のお客さんを呼び込む策を考え、実行していかなければならない。


当たり前のことだけど、それを今まで継続してやり続けたプロレス団体はない。


当たり前ぐらい、難しいことは、ホントは、ないんだ。



僕は、それを、スターダムに求めています。



それが、出来ると思っているので。