里村明衣子さんが肉体改造をして『かっこいいカラダ』という雑誌に掲載されるというのをあるブログで知りました。

それを見ての感想が、哀しい気分。



肉体改造をされた写真が載っていましたが、まず第一にその姿をかっこいいとは感じませんでした。

見た目。

主観です。





第二に、こうなる過程とはいえ、かっこいいカラダをつくっていた里村さんは、華名さんに負けたんですよね。
カッコ悪いでしょ。
負けたことがカッコ悪いのではなく、負けているのに身体はかっこいいと言っていることが、カッコ悪い。それが哀しい。
まるで道化師。
プロレスラーなのに、身体を自慢してどうする。
身体は大事ですよ、でもそれより、その前に、試合の内容であり、結果。そしてお客さんをよべるか。

身体を鍛えるより、頭を鍛えてくれって、ありたいていなことを思ってしまうわ。

自分の所のキャリアも実力も劣る後輩にダメ出しし、そしてかっこいいという肉体改造をしている間に、華名さんの方が実ある練習をし、強くなっていた、上だったって事ですね。


そんなの哀し過ぎる。





第三の理由。

もしや、ヘルニアの為にこういう事をされたのかもわかりません。

ならば、やっぱり哀しい。



【かっこいいカラダ】ときいて、日向さんを、僕は、思い出すのです。

そして膝のケガを。

さらに、引退を連想する。


女子で、【かっこいいカラダ】にでると、ケガ、後には、引退につながる。



だから、哀しい。




ケガが先か、
肉体改造が先だったのか、

ともかく…


負の連鎖。

それが【かっこいいカラダ】






哀しい気分。


勝手な妄想と連想と事実。

だとしても……。