4日、アイスリボンとそのあと行われ雑草イベントにいってきました。
雑草イベントは、今日のハム子さんとしもうまさんの、試合と座談会での言動が、良かったから行く事に。
良かっただけですますのはなんなんですが、僕の心に迫るものがあったので。
今日のアイスリボンはパッションが充満していた。
みんな熱かった。
いつも以上の自分を出していた。
悔しさはエネルギーになるし、
楽しさもエネルギーになるし、
ジェラシーもエネルギーになるし、
勝ちたい気持ちもエネルギーになるし、
別れもエネルギーになる。
どんなことでも自分を動かす力になる。自分次第で。
僕の中で、さくら・高橋組に真琴・牧場みのり組が挑んだ試合を観れた事で、アイスリボンに対する区切りになった。
そう、思っていました。
高橋さんと夏樹《チョモランマ》(注1)たいようくんが、来年から、アイスリボンに出場しなくなれば、僕もアイスリボンに行く回数も今までよりずっと少なくなると思っています。
ホットリボン、アイスリボンを観たのは高橋さんが出場したのが、僕にははじまりでしたから。
とはいえ、高橋さんやたいようくんが試合に出ないときでも、アイスリボンの試合を観に行ったこともあります。
高橋さんがきっかけだったとはいえ、アイスリボンを見ていれば、選手やアイスリボンという団体に思い入れも出てくる。
いくら観ていてもそういうのがわくところと、そうじゃないところはでてくる。
アイスリボンは思い入れを抱きやすいところだし、そういう工夫もしている。
まあ、なんでだよって僕が勝手に思うところもあるけど。
もう、アイスリボンに対して感傷的にはならない。
そう思っていたんですけどね。
ハム子さんが、今日のイベントでも言っていましたが、『しもうま和美』というのを眼にし、耳にすると、歳をとったからか、涙腺がゆるくなると(注2)。
割り切る思いとはウラハラに、ハム子さん以上のに年寄りだから、涙もろくなる、すなわち感傷的になるのかもしれません。
雑草ガールズがピンクレディーに扮してUFOからスタートとして、帯広さんの七変化、帯広さん高橋さんのパローレって、美味しいところは帯広さんが持っていった感がありましたが。
山縣さんからのメッセージ(注3)、赤城さんとハム子さんからの手紙で、しもうまさん涙ダダ漏れ状態。
みんなが感傷的になったと思うし、みんなが大笑いしたし、みんながしもうまさんを惜しんだ。
そんなイベントでした。
雑草イベントというより、しもうま和美引退イベントでした。
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(注1)クイズ大会があり、しもうまさんが出された問題で、今日自分が夏樹さんからフォールをとられた技は何? 『たいようちゃんチョモランマ!』との、解答。
大爆笑!!
さらに、こたえられる解答者がおらず、高橋さんはそんなにしられていないのかとアセあせ。
答えた人は、雑草Tシャツをデザインした方だそうです。
高橋さん、すかさず、たいようチョモランマTシャツを発注していました。
ちなみに答えたは、たいようちゃん☆ボム。
オマケとして、帯広さんが答えを問われ『たいようチョモランマ!』と、逃げていました…。
パッション練習で食らうな、これは。
(注2)ハム子さんは
を、見ても泣けると。
しもさんがいるから…あああぁぁぁ…
(注3)しもうまさんが山縣さんと闘いたかったとのこと。
さくらさん、お願いします、どーかもう一度しもうまさんと山縣さんが、同じリングに立てるように交渉してください。
高橋さん、パッション・レッドとしてアネゴにお願いしてください。
山縣優さん、どーか、再度お願いします。
ちなみに、僕は、9月末玉砕しました。