うはイ。
なんかね、もうね、月が変わるごとに
○月だとお!?
ってタイトルがワンパターン過ぎて(でも本人は毎回新鮮に驚いてるんだよ!爆)、ちょっと時間の流れにきちんとついてってるワタシ!(←)って演出をしようZE☆って思ったんだけれどもやっぱり無理だわ~・・・・となったへっぽこ占い師のしおるですこんばんは!!!←ウザいw
4月。
新学年、社会人生活のスタート等々、フレッシュ(←)な出来事が満載の季節でございますが。
陰暦での4月は異称ですが『陰月』(いんげつ)と申しまして
陽が極まり陰が生じる月
とされています。
まあ今のわたしたちが使うカレンダーはグレゴリオ暦(太陽暦)なので実際の陰暦の4月と現在の4月は違う時期ではある、のですが。
ヒトはミえないモノをミないままに、暦を変えて長年暮らしてきました。
見えざるものには、こちらが見えています。
ならば、太陽暦の4月だといっても、陰暦4月の『陰月』がイマにならないと誰が立証できるのでしょう???
・・・・って小難しく書いてみたけど、要は
力技で全部統一したのはいいけどその分のひずみってのも出てきてんじゃね?
ってことです(爆)
本題に戻りますが!!!←自分からそれたくせにw
陽が極まり、陰が生じる。
これは、ひかり(プラスのモノや正義、慈愛等も含む)が強くなればその分、かげ(マイナスのモノや悪、憎しみ等)もバランスを保つために強く出ますよ、ってこと。
イマの4月が陰月ではない!にしても、ヒトの世界でのイマは確かにバランスが不安定です。
個人に例えると、感情の起伏が激しいとか、体調がジェットコースターみたいになりやすいとか、普段なら気にも留めないようなことで疑心暗鬼になったりとかね、色々あります。
だから、そんな時期こそ。
なにか助けてほしい、手を貸してもらいたいってときには大声で
たすけて!
って叫びましょう!
全人類にテレパシー能力やらがあるワケじゃないし、親しいひとたちにだって声を、言葉を届けなければあなたのことはわかりません。
まずは、ずっとあなたの味方だった『あなた』にもうひと踏ん張り、勇気を持って助けて!って言葉を誰かに届けてもらいましょう。(うん、なんか日本語おかしいね!)
正義のヒーローがいてもさ、たすけて~!の声がなかったらどこに行ったらいいのかわからないし。
三人寄れば文殊の知恵で、凡人だってダメ人間(わたしだw)だって、独りでなんかを考えるよりはだれかとなにかを考えたほうが絶対いい考えが浮かぶもんだよ。
たすけて、って言える人は、勇気があるひと。
ひとのために、なにかのために泣けるひとは、つよいひと。
しあわせな願いを願える人は、やさしいひとだよ。
せっかく生きてるなら、勇気を持った強くて優しいイケてるひとになりませんか?
って、こんなん書いてるけれど一番ダメなのわたしじゃ?と気づく今日この頃。。。←(爆)
今日ね、帰る時に。
駅からの、桜並木があるルートを選んでさ。
しろくぼんやり、浮かび上がる桜を見上げながら帰ってきたよ。
・・・・新聞のね、震災の記事で。
お身内を亡くされた男性が、自費で桜の苗木を植えていらっしゃる、ってのがあって。
その男性の言葉で
この地でたいせつな人が亡くなった、と思うよりは、桜をみて綺麗だなあ、と思ってほしい。
桜が咲いていれば、上を見上げるでしょう?
って(ニュアンスがうろ覚えなので正確ではありません、ごめんなさい)のがあってね?
桜が咲いていれば、その花を見上げて。
空に、雲に、太陽。夜なら月と星も目に映るでしょう。
元気がない時のひとって、無意識に下を見つめてしまうけれど。
意識的にでも上を向けばさ、気持ちだって浮上する。
ひとって、すごいなあ。
ひとって、いとしい、うつくしい、つよいものだなあ、って思いました。
たとえ命が儚い生物だとしてもさ、人間は。
ひとは、その想いは儚くなんかない。
永遠にだって輝けるものをもっているのが、きっとひとで。
わたしはひとが好きで、関わりあう仕事に就けていて、しあわせだなあと思いながら帰ってきました。
・・・・ええと?
いつもより3割増しの支離滅裂さですネ!!!←
ここまで読んでくれたあなたに、こころからの感謝を。
ありがとう。
ありがとう、感謝します。
ありがとう。
あいしているよ。