やっと台風の時のブログを書く気持ちになれた(´-`).。oOクタクタ



築60年近くの我が家がブッ飛ぶ自体は免れたが、我が町は陸の孤島となってしまった(涙)



最初からJRは朝8時までは動かないと予告していたので、9時近くに家を出るわたしは余裕でいた



ところが、8時に運行再開の見込みがたたないと運行情報メールが入った。あ〜8時に運行再開なんてどうして鵜呑みにしてしまったのだろう。前日にホテルの隣駅の娘宅に泊まればよかった!そうすれば一駅歩けば良かっただけなのに、、、



逗子駅から鎌倉駅までのバスに乗り、鎌倉駅から更にバスに乗るしかない!と勇んで逗子駅まで歩いたが鎌倉行のバスが始発の駅前なのに2時間待っても来ない!大行列!京急バスからも何の説明もない中、どんどん気温が上がっていく。みんな、これだけ並んだのに列から離れることが怖くて出来ない



私は仕事場に、ゆで卵、プロセスチーズ、デカイ水筒を持参するので栄養と水分補給が常に出来たが、周りには具合の悪そうな人も出てきた。列を離れて自販機に行くかどうか勇気がいる状態だ



チーフとラインするも、満室状態だったからどうにか来て欲しい!との返事(汗)残酷〜。タクシー乗り場が見えるが、そこも大行列とタクシーが全く無い状態で、まさに八方塞がり。



これは、道路は大渋滞で無理と判断し大行列をあとにして駅員に電車の運行再開の見通しをきくと、今日は無理かも!とのこと。チーフに伝えると、もしも運行再開したらその時点でいいから来て欲しい!と返事。



一旦、自宅に戻ろうと我が家に向かうバスが奇跡的に来たので乗るが1ミリも動かない(涙)当然か!満車でギュウギュウ詰めでノロノロ走るがすぐ止まる。灼熱地獄の中よりクーラーが効いてるからまだ救われるが、このままより歩いた方が早いと考え出す乗客が声を上げだした



ここで(バス停ではない場所)下ろして下さい!



運転手も安全確認して降りてくださいと、私たちを降ろしてくれた。歩いて自宅に戻ったが、そのバスが私を追い越して行くことはなかった



夕方になり、やっと逗子駅からならJRも動き出し、また灼熱地獄の中逗子駅まであるく。その時点で、ホテルはまだワンフロアのメイクが出来てない様子(涙)来れる人たちが休日出勤してメイクしているらしいが、とっくにチェックイン時間も過ぎていてパニック。どこもかしこも今回の台風にはパニック状態だったろう



ようやく到着し全室完成し、帰りはまた逗子駅から自宅まで30分以上かけて歩いた。号泣





当日のアクティビティ結果



田舎には住みたくない!しみじみ思った。こんな天候の時は満室になるから私らは休めない。これからの大雪の時の教訓にしよう。そんなときは娘の家に泊まる!どうせ、大したことないだろうとタカをくくらない。



あとから知ったが駅前で2時間まっても鎌倉行のバスがこなかったのは、逗子の有名なお化けトンネルが崖崩れで通行止になっていたからだった。京急バスにはバス停に説明に来て欲しかった