友達ってどんな存在ですか。
高校生にきくと「何でも言い合える」とか「言いたいこと言える」とか
そういう答えが返ってくる。
じゃあ、私には友達はいない。そして必要ない。
何でも言い合う必要はないし、言いたいこともそんなにない(こうやって書いているし。)
「一緒にいて楽しい」という答え。それは同意する。
読んだ本の感想は読書が好きな知り合いとするし、見たテレビの感想はテレビを見た人とする。
道で転んで恥ずかしかったこととはわりと知り合いになら誰にでも言える。
友達がいないヒトは、人間として魅力的でない。友達が多い人は人間として
魅力的という安易な方程式ができているのではないか?
ちなみに、高校まではみんな同じような道を歩むから話も合うけど、それ以降は
就職した人はその職場の悩み、進学したヒトはその進学先の悩みとシェアできない
悩みが増える。(就職した人からすると、進学したヒトの悩みはちっぽけなものに
みえるらしい。)
ひきこもりのヒトが、一度もそういう状況になったことのないヒトになにか話したいことは
あるだろうか。
不登校の子は、同じ経験のある人と話したいだろうし、子どもが不登校の親も同じ
経験をした親と話したいだろう。
そして、時が経てば、自然と互いの状況も変化し疎遠になる。
話しかける勇気をもって、知り合いをふやそう。