最近、入試はだいぶ透明になってきたなと思っていたけれど。

 

  正直びっくり。女子だという理由で点数を引いていたとは。

 

  私が想像してしまうのは、入試判定会議だ。「女子からは点数をマイナスしましょう。」と

 誰かが提案する。それに誰も異を唱えないのか。

 おそらくその場には「女性の教員」はほとんどいなかったのではないか。

 それくらい、未だに偏った世界なのだろう。そして閉じた世界。

 

 「○○だから」という理由で点数を引く。ではその○○がなんだったら納得できますか?

 

 ならば、最初から願書に「○○の出願者からは点数をマイナスします。」と書いておいて

いただきたい。もちろん理由も。

 

 一言で言って差別です。

 

 学校は「教育の場」である。「会社」ではない。

 

 教育の場だからこそ、私立大学だって、国から多くの補助金を得ている。

 「教育の場」という意義を真剣に考えたい。